奄美自然観察記

高のフィールドより

幼鳥2羽が飛来  ハジロクロハラアジサシ

2015-08-25 18:57:17 | 鳥類




昨日は夕方から台風15号の影響で、暴風雨が吹き荒れましたが、今朝は時折突風が吹くものの雨はほとんど降らず、次第に台風の影響も少なくなっていきました。昨日の大瀬海岸でのことですが、幼鳥と思われるハジロクロハラアジサシ2羽が飛来していました。多分第1回の夏羽だと思われ、喉から胸、腹にかけては白く、眼の後方の黒班は眼の位置から下方までに及んでいます。成鳥の夏羽が、頭部、喉から腹にかけて真っ黒になるとは随分違うようです。(1枚目の写真の真ん中はムナグロで、左側はオオメダイチドリです。)

5年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
きぬやよね方らてーふ15号ぬふちぃ、暴風雨しうう荒れぃありょうたんじゃが、ひかんまやとぅきどぅき突風ぬ吹きやしゅんじゃが、あむぃやほとんど降らんてぃ、だんだんかじだかおさまてぃきょうたっと。きぬぬ大瀬海岸ぬことぅありょんじゃが、わーさんトゥリち思われぃんハジロクロハラアジサシぬったち、とぅでぃしちゅりょうたっと。てーげ第1回ぬ夏羽ち思われぃんじゃが、ぬどぅら胸、わたちけぇーてぃしるかし、むぃぬくしぬくるかん模様や、むぃぬどろらしゃ-ちがれぃいじゅりょっと。ふっちゅドゥリぬ夏羽ぬ、かまち、ぬどぅらわたがれぃ真っくるなりょんとぅや、いころ違ゆんにししゅりょっと。

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