今朝も蒸し暑い日でした。北部のため池のそばを歩いていると、水面に1羽のカモがスーッと奥の方へ泳いでいく様子が分かりました。あわてて木々の葉の隙間から望遠カメラで撮影してみました。きれいな写真は撮れませんでしたが、写した画像を見てみると、キンクロハジロ(♂)でした。1か月ほど前もいたのでちょっとびっくりしたのですが、どうやらまだ北部へ渡らず、そのまま居残っているようです。この間のウミウといい、理由ははっきりと分からないのですが、冬鳥として春には渡去していくはずの鳥が、珍しく居残っているはなぜなのでしょうかねぇ~。
【島口バージョン】(キシゆむた)
きゅうひかんまだか、むるほむぇきゅん日だりょうた。にし方ぬため池ぬぶちば、あっちゅたっとぅ、むじぃぬうーじ、ちいちぬカモぬスーッち奥ちおおじいきゅんよっすぃしぬ分かりょうたっと。ばたぐぅてぃ、きぃん葉ぬええだら望遠カメラし写しにょうたが。きょらさん写真や写さらんたんば、写しゃん写真ばにしにしゃっとぅ、キンクロハジロ(♂)だりょうた。1か月ほどむぇ-もうたんかな、なありっくゎうどぅるっちゃんじゃが、て~げにし方ち渡てぃいかんてぃ、うんまま残てぃうんあんぶぇだりょっと。こねだぬウミウだかじゃが、理由やはっきりとぅ分からんじゃが、冬ドゥリとぅし春にや渡てぃいきゅんはずぬトゥリぬ、むじらっしゃ残とぅんや、ぬがだりょんかいやぁ~。