今日もほぼ晴れました。植物仲間から情報のあった見慣れぬマメ科植物を観てきました。道路脇の日当たりのいい空き地をよく観てみると、黄色っぽい花のマメ科植物が群落を作っていて、早朝で花は開いていませんでしたが、一部には実(豆)も付いていました。アフリカ東部原産の帰化植物、アフリカタヌキマメのようです。あちこちで見かけるコガネタヌキマメよりは小さくて茎も細く、どちらかというとクサネムみたいな雰囲気で、葉は細長い3小葉、豆には短毛があります。熱帯アジア原産のコヤシタヌキマメにも似ていますが、豆が細長い点など違いがあるようです。
【島口バージョン】(キシゆむた)
きゅうだか、て~げ晴れぃりょうたが。植物どぅしら話ぬあたん、にぃー慣れぃらんマメ科植物ばにしきょうた。道んぶちぬてぃだんぬ当たりゅん空き地ばゆんまにしゃっとぅ、黄ーぶぇっとぅしゅん花ぬマメ科植物ぬまぐんしゅりょうてぃ、ひかんまふぇっさあてぃ花やあしゅりょうたんば、ちゅとろじや実(豆)だか、くっかとぅりょうたっと。アフリカ東部原産ぬ帰化植物、アフリカタヌキマメにししゅりょっか。あまくぅまじにゅんコガネタヌキマメんまや、いなさししんだか細さあてぃ、でぃるかいち言いばクサネムにししゅんだっかあてぃ、葉は細長さん3小葉、マムィじやいっきゃさんひぎぬありょっと。熱帯アジア原産ぬコヤシタヌキマメとぅも似しゅりょんじゃが、マムィぬ細長さんくとぅんきゃ違いぬあんにししゅりょっと。