奄美自然観察記

高のフィールドより

南部(住用町)でも定着か  シマキンパラ

2018-09-05 17:48:03 | 鳥類




朝から曇り気味ですが、時折晴れて雨は降りませんでした。南部(住用町)の農耕地で、久しぶりにシマキンパラ3羽を確認しました。シマキンパラハは、2006年に初めて奄美大島北部で確認され、その後繁殖・定着してきました。昨年11月には、南部・住用町の農耕地で5羽を確認、今日同じ場所で3羽を確認しましたので、ここでも定着し始めているのかもしれません。今後も確認を続けていきたいと思います。

5年前の今日  10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
ひかんまら曇り気味だりょんじゃが、とぅきどぅき晴れぃてぃ、あむぃや降りょうらんたっと。ふぇ方(住用町)ぬはてぇぼてぇじ、まれぃまれぃシマキンパラばみいちにょうたっと。シマキンパラハや、2006年初むぃてぃ奄美大島ぬにし方じにゃあてぃっから、うん後くゎあほでぇし・棲みつきょうたっと。くぅずぃ11月にや、ふぇ方・住用町ぬはてぇぼてぇじ、いひちうんどろばにっきてぃ、きゅう同じどろじみいちにょうたんかな、くまじも棲みちき始むぃとぅんかもわかりょうらんど。なまらだか、にい続けてぃいきしゃかんち思ゆりょっと。

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