9月の中旬から下旬にかけては、アカハラダカの渡りの季節。今日も多くの
渡りがみられました。アカハラダカの飛翔姿はよくみかけるものの、島内で
の生態については、あまりよく知られていません。これまで何度かメジロを
捕食しているところを目撃したことがあります。今回も松の枝でメジロと思わ
れる小鳥を食べていました。長旅をするために島内で様々なものを食べて
いるのでしょうが、メジロもそのエネルギー源のひとつといえそうです。
【島口バージョン】(キシゆむた)
9ぐゎつぃぬ中頃らあとちや、アカハラダカぬ渡りぬ時期。きゅうだかいっぱ
いぬ渡りぬにゃあたっと。アカハラダカのとぅどぅんどろやて~げにゅんば、
島じきゃししゅんかや、あまりゆんまやわかとぅりょうらんど。なまがれぃ何回
かスィバムィばかどぅんどろばにしゃんくぅとぅぬありょっと。今度だか松ぬ枝
じスィバムィバムィち思わてぃんイナサントゥリくゎばかどぅりょうたっと。長旅
しゅんたむぇ島内じあれぃくれぃかどぅりょんち思ゆんじゃが、スィバムィだか
うん栄養ぬむとぅだりょうろ。
生き物の世界で生態が分からぬことが多いですね。特に渡り鳥になると分からぬことが多いようです。せいぜい渡りのルートが分かっている程度でしょうか?私の研究課題のタイワンリスさえ漸く冊子が出来た程度です。
>アカハラダカの渡りの季節。今日も多くの渡り>がみられました。
猛禽類の渡りが見られるとはいいですね。
実に壮観でしょしょうね。
な研究によって少しずつ明らかになっていきま
すが、まだまだ分からないことのほうが圧倒的
に多いと思います。まぁ、少しずつ分かってい
くことが、かえって魅力にも思えますが・・。