昨年のこの時期には同じイッポンシメジ科のシロイボカサタケを
見つけたのですが、今度は色合いの違うアカイボカサタケをみま
した。鮭肉色の柔らかい色合いで美しく、傘の中央部が突起状
になっているのが特徴です。奄美大島の森林では、８月から９月
にかけてのこの時期がもっともキノコ類が多くみられるようです。
【島口バージョン】（キシゆむた）くぅずぃぬくん時期や同じイッポンシメジ科ぬシロイボカサタケば
にっきりょうたんじゃが、今度や色ぬ違ゆんアカイボカサタケばに
ょうたっと。鮭肉色ぬびりびりくゎしゅん色ぬきょらっさあてぃ、傘
ぬ真中ぬぶっきゃがとぅりょっと。島ぬ山なんてぃや、８月ら９月
ぬくん時期が一番ナバぬしじょぬふうっさんにししゅりょっか。
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昨年は・・・シロイボカサタケ
今年は・・・アカイボカサタケ
生き物には対照的なものが結構ありますね。
写真のアカイボカサタケは童話の絵本に出て
きそうなキノコ類で、お伽の世界のキノコに
見えます。これもオムレツの素材ですか？
生き物には対照的なものと言いましたのは、
野鳥の中にシロハラとクロハラがいますす。
毎年山や公園で撮りますがハトくらいの大き
さで胸のあたりが白いか、黒いかの違いで
す。遺伝子的にはかなり違いがあるように聞
きました。
こちらでは春先、傘の大きさが２０ｃｍくら
いの白いキノコがあります。名前は忘れまし
た。ＣＤに写真を保存してありますので探し
てみます。