奄美自然観察記

高のフィールドより

いろいろな昆虫が訪れていた  ミヤマシロバイ

2024-07-31 18:09:38 | 植物

今日で7月も終わりですが、この異常とも思えるほどの暑さは、まだまだ続きそうですね。知り合いの方からの情報で、ミヤマシロバイの花を観てきました。樹高が7~8mほどの結構大きな木で、たくさんの茶色く枯れた花が地面に落ちていましたが、あちこちに白い花がまだ咲いていました。望遠カメラで撮影しアップで観ると、5弁の白く丸まった花と緑色の柱頭がかわいらしい。観ている間にもいろいろな昆虫が花に訪れていて、10匹以上いたキオビエダシャク(写真3枚目)やアオスジアゲハ、アマミクマバチなど、次々にやって来ていました。

 

5年前の今日  10年前の今日  15年前の今日

 

【島口バージョン】(キシゆむた)

きゅうし7月だか終わりさりょんじゃが、くぅん普通やあなんち思われぃんあちさや、まだまだ続きしゃげさっとや。どぅしぬむぇらぬ話し、ミヤマシロバイぬ花ばにしきょうたっと。たあさや7~8mべりぬ、て~げふうさんきぃあてぃ、いっかいぬ茶色ち枯れぃたん花ぬ地ちうてぃとぅたんじゃが、あまくぅまなんてぃしるさん花ぬまだ咲しゅりょうたっと。望遠カメラし写しだいばんなしにしゃっとぅ、いひちぬしるか丸またん花とぃ緑色ぬ柱頭ぬもぞさりょっと。にしんええだも、あれぃくれぃぬ虫ぬ花ちしっちゅてぃ、とぅうあまりうたんキオビエダシャク(写真3枚目)んきゃアオスジアゲハ、アマミクマバチんきゃ、ちぎちぎしっちゅりょうたっと。