奄美自然観察記

高のフィールドより

2羽一緒に採餌  ヒクイナ 

2024-07-29 17:09:35 | 鳥類

今日も早朝から太陽が照り付け、暑い一日となりました。栃木や静岡では最高気温41度を記録したとか、何ともすさまじい。奄美は最高気温33度でした。さて、北部農耕地のサトウキビを刈り終わって耕された畑で、2羽のヒクイナ(亜種リュウキュウヒクイナ)が、ゆっくりと歩き回りながら餌を探していました。ヒクイナは、草むらからなかなか姿を見せることが少なく、出てきてもすぐに逃げ込んでいくので、観察しづらい野鳥の一種です。この時期ですので、おそらくペアではないかと思われます。近くで繁殖している(いた)としたら、うれしいことなのですが・・・。

 

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【島口バージョン】(キシゆむた)

きゅうだか、ひかんまふぇっさら、てぃだんぬ照りはっち、あちかん一日なりょうたが。栃木んきゃ静岡じや最高気温41度だりょうたんちゅか、はげぇ~大変じゃが。わきゃ島や最高気温33度だりょうたっと。がしやしゅんじゃが、にし方ぬはてぇ地ぬウギィ刈りぬ終わてぃけぇ~さったんはてぇじ、たあちぬクゥムルゥ(亜種リュウキュウヒクイナ)ぬ、よおりよおりあっきもおりがちな、かみむんばとぅむぃかた、しゅりょうたっと。クゥムゥル(ヒクイナ)や、草ぶすらなかなかいじてぃきゅんくとぅやねんてぃ、いじてっちもすぐひんぎてぃいきゅんかな、にーぐるかんトゥリぬ、しじょだりょっと。くん時期だりょんかな、きっとぅ、とぅじゅとぅやあなんかいち思われぃっと。近さじくゎあほでししゅん(しゃん)ちすぃれぃば、ほおらっしゃんくぅとぅだりょんじゃが・・・。