奄美自然観察記

高のフィールドより

道端に鮮やかな青色のマメ科植物  チョウマメ

2024-10-04 17:25:09 | 植物

北部の県道を走っていると、道端に何や蔓性の植物が繁茂しています。鮮やかな青色の花がセンダングサの白い花に混じって結構咲いています。見るからに園芸種が逃げ出したものだろうと想像できます。園芸種や栽培種に疎い私は、帰ってから早速調べてみました。一般的にバタフライピーと呼ばれ、和名はチョウマメ(蝶豆)で、古くから食用や薬用として利用されてきたようです。鮮やかな青色の花は、乾燥してハーブティーにしたり、天然の着色料として料理や食品などにも利用されているとのこと。近くで栽培されている方がいらっしゃるのかも知れません。

 

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【島口バージョン】(キシゆむた)

にし方ぬ県道ば走っちゅたっとぅ、道んぶちじ、ぬーがぬ蔓植物ぬ、まぐんしゅりょうたっと。きょらさん青色ぬ花ぬセンダングサぬしるかん花とぅ混ざてぃ、て~げいっぱい咲しゅりょっと。にいばきっとぅ園芸種ぬひんぎてぃちゃんむんだろち思われぃっと。園芸種んきゃ栽培種や、わんにや分らんかな、帰てぃっからすぐ調ぶぇてぃにょうたが。普通やバタフライピーち言ゃっとぅてぃ、和名やチョウマメ(蝶豆)あてぃ、昔らかっみむんんきゃ薬とぅし、使わってぃちゃんあんぶぇだりょっと。きょっらさん青色ぬ花や、こらかしっからハーブティーちしゃり、天然ぬ着色料ちし料理んきゃかみむんち使わっとぅんちゅか。近さじ栽培しゅんちゅぬ、うりょんかも分らんど。

 

 

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