奄美自然観察記

高のフィールドより

花から実へと成長  タカサブロウ

2014-07-11 18:54:23 | 植物




早朝から雨模様です。時々訪れる山裾の小さな池に寄ってみました。ホテイアオイの紫色の花が出始めていました。池の傍にはタカサブロウの花が咲き、実が付き初めていました。小さな花と実ですが、拡大してみるとなかなか美しい。花は径が約1cmほどの頭花で、外周の舌状花と内側の筒状花から成り立っています。実もなかなかしぶい緑色をしていて、種子jには翼(よく)があるようですので、今度確かめてみようかと思います。

【島口バージョン】(キシゆむた)
ひかんまふっさら、あむぃ模様だりょっか。とぅきどぅきいきゅん山んぶちぬ、いなさん池くゎち寄てぃにょうたっと。うきぃ草(ホテイアオイ)ぬ紫色ぬ花ぬいじ始むぃとぅりょうたが。池ぬぶちじやタカサブロウぬ花ぬ咲し、実ぬくっかり初むxとぅりょうたっと。いなさん花とぅ実だりょんば、だいばんしにいば、て~げきょらっさりょっと。花やて~げ1cmべりぬ頭花ありょうてぃ、すぅとぅ周りぬ舌状花とぅ内側ぬ筒状花ら成り立ちゅりょっと。実だかて~げしぶっさん緑色しゅてぃ、種じや翼(よく)にあんにししゅんかな、今度にしにゃんばいかんが。

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