goo blog サービス終了のお知らせ 

朝草会って本当に素晴らしい仲間たちだ!

私の住まいしている一ノ木戸商店街を中心に、三条市に関わる出来事を、折に触れ、自由気ままに、綴りたいと思っています。

割烹店に「三条名物凧(イカ)合戦」の凧(イカ)が展示された

2024-05-06 15:28:30 | 日記

2024-05-06 久しぶりにブログを書くことになった。実は、新型コロナに感染し、咳と熱と喉の痛みで、じっと家に閉じこもっていた。10日間くらいは、他人との接触を控えるようにと注意を受けていた。私も、明日5月7日で満88才になるいわば高齢者だ。数年前、陳旧性心筋梗塞で入院もした。その後、無症候性心筋虚血で、経皮的冠動脈ステント留置術を受けた。普段から万一に備え、ニトロベン舌下錠を処方されている。とにかく、病気の悪化を恐れた。しかし、幸いなことに徐々に快方に向かい、散歩に出られるようになった。多少、以前より疲れを感じるようになったが・・・・。散歩に出てみると街の様子が夏らしく様子を変えていることが分かった。燕が出入りする商店では、一日中入り口の戸を開け、下には新聞紙などが置いてある。街の一角に、DIYの部室が設置されていた。官民挙げて、DIY聖地化につとめようと言うことだそうだ。DIYの放送後、遠くは九州等からファンがやってくるようになったそうだ。足繁く何度もご当地を訪問してくれる若者も居るそうだ。昔から続いている割烹店の、通りに面した窓側には、三条たこ合戦で使われるたこが展示された。DIY実写版に出演した俳優たちが、凧合戦に参加することが決まったそうだ。ファンにとっては、6月1日2日が、たまらなく待ち遠しいことだろう。

凧合戦のポスター

老舗遊亀楼の張り出された凧

DIYの部室外観と内部の様子


令和6年朝草会活動が始まった

2024-03-18 12:39:17 | 日記

2024-03-18 令和6年の朝草会活動が始まった。昨日3月17日、朝6時から作業実施。漸く寒さも遠のいたと、実感しながらの作業だった。6時の集合だったが、第1回目の活動とあって、みんなが、多少早めに集まりだした。作業し始めて、少し時間が過ぎ、漸く日の出を迎えた。今日の作業は、朝草会が、五十嵐川堤防法面に植栽している芝桜さくらと、道路との境界に設けた「枕」の補修作業だ。この作業は、毎年実施しているのだが、道路の除雪で、雪と一緒に「枕」が法面に掻き捨てられることがある。今日は、その痛んだ「枕」の補修作業だ。雪国では、春を迎えると、まず、冬の後始末から物事が始まる。これに類した作業は、長い冬を過ごした雪国の人々にとっては、冬が終わり春がやってきた、という一つの喜びでもあるのかも知れない。

除雪作業で痛んだ「枕」

漸く日が昇りだした

痛んだ枕の引き上げ

「枕」に土を詰める

痛んだ「枕」を取り替える

修復の終わった「枕」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2024年コメリ緑資金補助金助成団体となる

2024-02-05 15:31:15 | 日記

2024-02-05 2022年に引き続いて、2024年新たに、コメリ緑資金補助助成金団体になりました。ところで、2022年の事業は、昭栄大橋から上流方向にアックス様の前の階段迄164mの 区間
(656㎡ )に 渡り、防草シート撤去・ハードマルチの敷設及び芝桜を3,344本補植しました。2024年事業開始を前に、2022年事業をダイジェストで振り返る。


雲一つ無い青空、今年の見納めか

2023-12-10 13:50:34 | 日記

2023-12-09 雲一つ無い青空が広がっている。東には、雪を頂いた粟が岳が見える。西には、弥彦山が見える。東から西に向かって、首を回しても、雲一つ見えない。おそらく、今年最後の空いっぱいの青空かも知れない。今日のような空を見ることが出来るのは、この後は、何時だろうか。雪国越後では、何時、雪が来ても不思議ではないのだ。私は、何時もの散歩コースになっている、五十嵐川右岸の堤防に出てみた。堤防道路には、道幅が分かるように、降雪時の目印となる標柱が立っている。雪が降り続く、寒い日がやって来るのだなと、心で納得した。日が射し、暖かいはずなのに、身震いしてしまった。

 堤防道路から、商店街通りに出てみると、クリスマス商戦や年末商戦の幟が目に入る。商店街事務所では、クリスマスを前に景品交換会が始まっていた。

粟が岳と弥彦山

道路沿いに立つ雪尺

クリスマス景品交換会


国定勇人衆議院議員を訪ねた

2023-11-23 16:18:50 | 日記

2023-11-18 朝草会メンバー数人が、午後1時から、午後2時近くまで、国定勇人衆議院議員(環境大臣政務官兼内閣府大臣政務官、比例北信越選出)を、三条事務所に訪ねた。朝草会は、誕生30年を迎えた。度々、紹介してきたが、朝草会は一ノ木戸商店街南側を流れる、1級河川五十嵐川堤防の草刈を中心に、環境の美化に努めようと有志が始めた活動だ。現在は、草刈だけで無く、一新橋と昭栄大橋間約400メートルの法面に、芝桜を植栽し、市民の目を楽しませている。

 朝草会では、30周年を迎え、30年の歩みを振り返ると同時に、未来(今後)に向けた取り組みは、どうあったら良いかを検討することにしている。例えば、今夏のように猛暑と降水量が十分でないと、折角育てた芝桜が多数枯死してしまうことになる。五十嵐川がそばを流れていても、水を吸い上げて利用することが出来ない。市民の皆様からも、右岸だけで無く左岸にも、芝桜があったら良いね、と話を聞くことがある。

 今後、活動を進める中で、例えば、今日ような問題に対して、どう対処して行けば良いか。指導と助言を受けようと国定議員を訪問した。議員も、喜んで、我々の話しに、耳を傾けてくれた。議員も我々と一緒になって、問題解決に向け、調べたしたり、関係機関を紹介したり努力を惜しまないとのことだ。国定議員は、政務官として、大役を負っている体で有りながら、三条市長時代からの、身の軽さと気さくさで、我々朝草会に対応していただいた。

身を乗り出して話を聞いくれた