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朝草会って本当に素晴らしい仲間たちだ!

私の住まいしている一ノ木戸商店街を中心に、三条市に関わる出来事を、折に触れ、自由気ままに、綴りたいと思っています。

大寒というのに

2025-01-27 11:06:09 | 日記

2025-01-26日 今日の地元紙「三条新聞」に、「穏やかな天気で積雪ゼロに」と報道されていた。観測地点は、三条市消防署南分遣所だ。積雪ゼロは、あくまでも観測地点となっている三条市街地の話だ。三条市の下田地区には、まだかなりの積雪があるところもある。新聞記事によれば、南分遣所の観測地点では、24日午後3時に、積雪2cmだったが、25日午前9時にはゼロになった。25日の気温は、同日午後6時現在、最高気温7.1度、最低気温1.5度だったという。アメダスの観測によれば、平年より2.6度も高い、2月下旬並みの気温だそうだ。散歩で、五十嵐川の土手を歩いた。朝草会の仲間に出会った。大寒というのに雪がないなんて珍しい、朝草会の活動も、例年より早まりそうだなどと話し合った。

季節外れの芝桜の花が所々で咲いていた。

一新橋に立って360度のパノラマ写真を撮った。北側堤防法面には、多少の雪が残っていた。


一ノ木戸神明宮の小正月行事

2025-01-18 10:36:49 | 日記

2025-01-18 今年初のブログだ。一ノ木戸神明宮で、1月14日夜行われた小正月の行事を紹介する。昔は、女正月などと呼ばれたり、藪入りと言われたりもした、1月14日から16日にかけての小正月だ。三条市では、小正月の14日夜、市内の神社では、大ろうそくを奉納する献灯祭が行われる。江戸時代からの伝統行事だ。産業と商売繁盛、家内安全を祈って、善男男女がそれぞれの氏神様に参拝する。神明宮は、拝殿を新しくして以来、火災予防などの観点から、ろうそくの奉納に替えて提灯を奉納し、献灯祭を実施している。今年度の献灯祭の様子を動画でダイジェストして紹介する。

 

 


一ノ木戸商店街冬の風物詩、「いっちゃんスタンプ交換会」

2024-12-06 12:58:31 | 日記

2024-12-06「いっちゃんスタンプ交換会」

 新潟県では、数日来、大雨や強風、沿岸部では高波と、本格的な冬を前に大荒れの天気が続いている。今夜から、明日に掛けては、山間部は雪、平野部でも積雪が見込まれると報じられている。三条市でも、昨夜から今朝に掛けて降ったあられが、吹きだまりとなって残っているところもあった。

 ところで、三条市一ノ木戸商店街は、冬の風物詩ともいえる恒例の「一ノ木戸商店街いっちゃんスタンプ会!クリスマスプレゼントセール」を開始した。期間は、12月6日(金)から8日(日)まで、朝10時から夜5時まで開催している。期間中は、いっちゃんスタンプ3倍進呈を始め、加盟店がそれぞれ工夫を凝らして、日頃の利用者に、一年間の感謝を込めたセールスを実施している。加盟店で買い物をしてためたスタンプ帳で、すてきな商品と交換できることが魅力となっている。利用者は、商店主などと語り合いながら、それぞれお目当ての商品を、満冊となったスタンプ帳と交換し、過ごすひとときを楽しみにしている。コミュニケーションを大切にしている商店街ならではの風景だ。

景品交換会の広告

加盟店の広告

景品交換会場の商店街事務所・ハーメルンの館

景品の数々

 


7・13水害復興20年記念芝桜植栽事業を実施

2024-07-20 10:23:07 | 日記

2024-07-13 三条市は、2004年7月13日「新潟・福島豪雨」で、五十嵐川堤防が諏訪地内で決壊、氾濫した。死者9名、重軽傷者80名、家屋の損壊10,935棟の甚大な被害に見舞われた。水害から20年になる節目の年、三条市は、花角県知事を始め来賓を迎えて、追悼式を開催した。堤防が決壊した午後1時15分、市内一斉にサイレンを鳴らし、犠牲者に黙祷を捧げ、水害に強い安心、安全なまち作りを誓い、決意を新たにした。

朝草会は、7・13水害復興20年記念事業として、コメリ緑資金を活用して、五十嵐川堤防法面に、1,200本の芝桜記念植樹をした。多くの市民から、芝桜が咲き誇る五十嵐川の景観と、三条市を育んできた五十嵐川に、関心を持ってもらうことを願って事業を実施した。

三条市主催の式典終了後、2時45分からの朝草会の事業に、来賓として、滝沢三条市長、国定衆議院議員、細田衆議院議員、河原井新潟県議員が参加した。事業は、来賓、高校生ボランティア、有志市民そして会員など60名余が参加した。


三条八幡宮春季例大祭(大名行列)が5年ぶりに通常開催された。

2024-05-17 11:12:57 | 日記

2024-05-17 去る5月15日、平日だったが晴天に恵まれ、三条八幡宮春季例大祭が開催された。三条まつりの最大の神事行事となる「御神幸祭~大名行列」は、5年ぶりに、通常開催となったという。行列には、番外として裏館小学校の子供神輿が加わった。大名行列は、表八幡、裏八幡の二基の神輿を中心に、十万石の格式を表す先供奴、神輿の先触れをつとめる道祖神(天狗様)十万石の格式の十本の押槍などが行列を組んだ。先供奴の、槍を空中高く投げるアクロバチックな演技や、5メートルもある頭の重い長槍を、投げ交わす力業に、沿道に集まった多くの観衆からは拍手が寄せられた。