2021-06-20(日)
何時、梅雨入りするのかと思っていたが、6月18日、気象台が新潟県を含む北陸地方が、平年より7日遅く、梅雨入りした模様と発表した。19日の昨日は、朝からぐずつき、雨模様の一日だった。夜には大きな雨音とを立てて降り、4時頃外をうかがったときは草刈りどころではないあたりの様子だった。昨夜の予報は、朝3時過ぎ頃から曇りのち晴と言うことだったので、一応、草刈りが出来るよう支度だけはした。雨の上がるのは遅かったが、5時15分過ぎには西の空が明るくなり、雨の心配が無くなった。
出足は多少遅かったが作業に参加する仲間が徐々に増えてきた。今日は、昭栄大橋と一新橋の間、左岸法面の草刈りをした。処によっては、葛の蔓が伸びていて草刈り機に絡みつき大変だった。五十嵐川での釣り人が捨てたのだろうか、テグス糸(子どもの頃魚釣りに使う糸をこうよんでいた)が草と一緒に草刈り機に絡みつきもした。
草刈り前の現地(一新橋の上から)
青空も見え始めた。通りには水たまりが見える
作業終了後の現場(一新橋の上から)