2016-6-29（水）朝草会が管理している、五十嵐川右岸、一新橋から昭栄大橋間約４００ｍの芝桜の枕の補修を実施した。午後1時30分から5時まで3時間半を要した。平日のしかも日中と言うことだったが11人が作業に参加した。枕は堤防上面と法面の境界に並べ、降水による法面の土が流出することを防いでいる。簡単な作業のようだが思うように進まない。試行錯誤をしながら、徐々にコツをつかみ無事終了できた。夜は、お互いの頑張りをねぎらい合った。
ぼろぼろに痛んでいる枕
作業手順の説明（土嚢をシートの中央に）
手順に従ってシートで土嚢を包んで一斉に作業
整えられた枕
夜は慰労会で労をねぎらう
2016-6-12（日）真夏を思わせる今日、一ノ木戸商店街で、午前10時から午後3時まで『マルシェごった市＠ホコ天』が開催された。2010年9月26日に第1回が開催されてから42回目になるだろうか。今回で、来場者数が100万人になるのではないかと言われていたがとうとう達成したという。
閑散とした商店街通りが、例え、こうした催し物が開催される1日とはいえ、大勢の来場者で賑わうことはいいものだ。朝草会の会員も出店を手伝った。朝草会会員の中には、一ノ木戸商店街に加盟の店主もいる。朝草会の会員はそれぞれの立場で『マルシェごった市＠ホコ天』に参加した。
大釜で200食限定豚汁を販売
ヨーヨー
たこ揚げ
サカツ商店
野積店
2016-6-11（土）『五十嵐川を愛する会』が主催する恒例の五十嵐川堤防法面の草刈りに参加した。作業は、早朝5時30分から7時30分まで、途中小休止を挟んで2時間だ。田島橋から左岸下流の400メートルくらいの間だろうか。田島橋から五十嵐川鉄橋間のちょうど半分くらいか。朝草会会員の20数名が参加した。葦や葛、イタドリなど草は雑多だ。身の丈を超すまでに伸びているものもある。草を刈っているとポイ捨てされたビニル系のひもが草刈り機に絡みつく。年々、函などのポイ捨ては少なくなってきている。マナーが向上していることを感じる。
真っ青に晴れ渡った空の下、作業することは実に爽やかなものだ。作業を進めるにつれ、出てくる汗が宝物のように感じられる。2時間の作業を終えた参加者の表情は、皆満足感で満ちあふれている。
身の丈を超すほどに伸びた草
人海戦術ですね
まずは小休止
見事に刈り終えた法面と弥彦山の遠景
お互いの労をねぎらう
