一人で戦ったちぃ

お昼過ぎ、仕事場から戻ると、ちぃの様子が変です。
何か凄く怯えているし。また尻尾が汚れている％
それに良く見ると耳の先やおでこに傷があるし、首輪がない！
どしたー？　垣根で引っ掛けても外れる首輪だけど怪我するはずはないし？
とりあえずちぃが隠れていた車庫の中を捜索していたら、違う首輪が落ちてました！
しかも車庫の一番奥！
ちぃのダンボール部屋のとこ！

これは～　おばはん猫のや！！！

どうやらまた進入してきて、ちぃが必死に抵抗したようです。
お互いの首輪が外れるくらいの引っかきあいをしたのか・・・
（おばはん猫の首輪は後で旦那が「来てたしー？」と届けにいったようです）
「私、頑張ったのよ？　すっごく怖かったですぅ％」　

鈴の音がないとちぃの居場所がわかりにくいので、予備の首輪をつけようとしたら。
その鈴の音にびっくりして「おばさんいるの？！　嫌ですぅ！」と逃げてしまいました％
相当怖かったんやね％
しばらくそのまま、新しい首輪を見せて、振って鈴の音をさせて、鳴ってるのはこれ、と認識させてからつけましたが、しばらく自分の鈴の音にもびくびくしてました。

夜には落ち着いてましたが、しばらくしたらあちこちかさぶただらけ、かもしれません。可哀相に。
ちぃと小雪が仲良くなってくれれば、庭に小雪を出して、おばはん猫を撃退できるのにね？
「みはりならこゆきにまかせて？」