黒虎毛秋田犬 小雪の毎日

我が家の愛犬/愛猫との日々のあれこれ 時々脱線?

「あめなの」

2011-10-31 01:18:57 | 日記
今日は雨です。
でも、小雪は平気でお散歩に行きます。
本格的に寒くなる前にお風呂に入らねば・・・

そうそう、時代祭の写真。
撮ってたのはこんな位置から、でした。

招待席のすぐ横のブロック。
向こうに御所が見えます。

さらに。
『びんろうげからひさしくるま』
漢字で書くと『(木編に賓でびん)榔毛唐庇車』

昔の京都は、こんな車や牛車が行きかっていたんですねぇ。


さて、小雪です。

「おにいちゃん~v」
「またか・・・」

毎晩、こうです。飽きないんやろか?(笑)

雨でもダッシュ!

2011-10-30 00:30:47 | 日記
今日は、日中汗ばむくらいでした。
お洗濯物もすきっと乾いて、良かったのに・・・
夕方から雨に。
夜お散歩には傘をさして出ました。
それくらいの降りなのに、小雪ダッシュ!
溝蓋のある側溝をネズミかモグラが通ったみたいなのです。

「そこはどうやっても獲れへんよ?」と言ったのに。

諦めが悪いのか、アホなのか。
溝蓋の上を3往復ダッシュ%
さすがに、4回目行こうとして、私が怒り始めた事に気付いたらしいです。
だから、溝蓋は開けたらあかんし(そもそもかなり重い)、最初から無理なんやって、いい加減覚えような? 小雪ぃ。
その後、草むらに顔から突っ込んで、まつげにまで引っ付き虫(イノコヅチ)つけて帰宅したところを旦那に見られて笑われました。
本人はかなりテンションあがってましたが(笑)

このへんなお天気。いつまで続くんでしょうねぇ。

「こんやはいったわよv」

2011-10-29 00:49:34 | 日記
昨日、薬を飲んだのが効いたのか、朝起きたら36,1度。ほぼ平熱。
夕方には35,7度。すっかり平熱。
頭痛も、昨日は下を向いただけで吐き気がするくらいガンガンしてましたが、普通の頭痛に。
お腹はまだゴロゴロする感じなので、買い物に行くのは止めましたが、まぁ普通くらい?

なので、小雪に「明日は行くから」と約束していた夜お散歩にも行ってきました。
霧が出ているのに走ろうとしたのを怒ったから、すねたのか、私の体調を気遣ったのか?、20分くらいで戻ってきました。
小雪、満足したのかな?

夕方のお散歩で「おでぶちゃん」と言われてしまった小雪。
失礼な!
小雪は毛葺きがいいのよ!
それに、山道走りまわってるから、肩幅と胸板はあるかもしれないけど、元々秋田犬って、猟師さんと山を歩き回ってイノシシやくまと戦う犬なんだし、これくらいのボディで問題ないんじゃあ?
小雪、ナイスバディやもんねぇ?

・・・本人は全く気にせず、牛肉をぺろり。
朝の残りと、カリカリもぺろり。
大丈夫か?!

怒涛の1日

2011-10-28 00:40:09 | 日記
今朝方は2度でした・・・

そのせいかどうかはわかりませんが、夕べから絶不調%
頭痛と、お腹がゴロゴロするなぁ~、と思いつつにゃんこだっこして寝て。
起きたらお腹ぴー%
赤玉はらぐすり飲んで。
熱があがってきたので、ふらふらしながら仕事場行って、途中で戻って漢方の風邪薬飲んで。
昼には37,8度だったのでお昼ちょっと食べてすぐ寝て。
寝たら、熱っぽさがとれた気がしたんですが、実際には38度%
解熱鎮痛剤飲んで仕事場戻って。
夜ご飯もふらふらしながら支度して。その頃にはなんとか熱も36,5度くらいに。
今夜の小雪の夜お散歩はパスさせてもらって。
まだだるいのとお腹が時々痛むので、もう寝ます。

やはり関西との気温差10度以上はこたえるわ・・・

小雪、今日も元気ですよv
散歩から戻ると嬉しそうに「おかあさん、あのねぇv」とやってきます。
でも、あんまり夕飯食べてないなぁ。またおばあちゃんちに寄ってきたかな?

時代祭 ちょっと華やか(笑)

2011-10-27 01:39:01 | 旅行
いよいよお待ちかねの、婦人列です。
中世婦人列。
大原女・桂女の、働く婦人を先頭に、淀殿など。

静御前です。
遊女姿。ほんとは刀をおびてるはず・・・なんですが、向こう側なんで見えませんでした%

鎌倉時代。
流鏑馬の列が通ります。武家の時代だなぁ。

藤原時代。
貴族の参朝装束です。
そして婦人列v

巴御前。木曾義仲の愛妾ですね。


清少納言と紫式部。この二人は車(人力)に乗って、です。


小野小町。後ろは侍女。


和気広虫。和気清麻呂の姉です。孤児院の基礎を作った女性。1000年以上まですよ?!


百済王明信。桓武天皇の女官。

延暦時代。
平安京遷都の頃です。

征夷大将軍坂上田村麻呂。
この時代の鎧は体のラインに沿ってて、動きやすそう~(歴女目線だとこんなこと考えてみています%)

そしていよいよ、平安神宮にお供えする神饌と、斎列へと続きます。
全部見ると2時間ちょい。