びっくりした…

中学高校の学園長であられた恩師の葬儀に、先月参列させていただいたのですが。

喪主をされていた現学園長であるご長男から、一昨日お返し品が送られてきました。


……え。マジで？


亡くなられた先生は教育界ではそれなりに名の知れた方で、
葬儀は私が参列した中では最大規模。
黒塗りの車で弔問に訪れる、恐らく文化人らしき方。
はるか昔の卒業生の方々から送られた花輪の数々。
見知った先輩方や後輩。その保護者方。

卒業から10年も経っていないひよっこで、包んだのはわずかな心ばかり。
最後のお別れを言いたかったがために、伺っただけだったのですが。

…だってそんなまさか、いくらも包んでない最近の卒業生にまでお返し来ると思わないじゃん？

なんかかえって非常に申し訳ないです。
どうしよう。
手紙でも書こうかなぁ…。