11月20日、紀子さまと悠仁さまを乗せたワゴン車が中央自動車道下り線で追突事故を起こしました。報道によると、運転していた宮内庁の男性職員が渋滞の最後尾で止まっていた男性の乗用車に追突、ワゴン車のバンパーに亀裂が入ったが、けがをした人はいなかったとのこと。この事件を報じる各社のニュース記事は一様に、追突された人への配慮を欠いたまま、このような追突事故が起きたのは内廷皇族並みの警備がなされていないためという主張を繰り返しています。事故後、登山を強行したという秋篠宮家の対応も、それを報じる記事も、大変奇妙であり、不気味です。どこが奇妙なのか、不気味なのかを、一般常識をもつ生活者の視点から明らかにしたいと思います。
※検証記事をまとめるため、次の作業プロセスをとりたいと思います。
・当ブログに寄せられた関連コメントを投稿時間に沿って収集・掲載しました。(済)
・これらのコメントを要素ごとに整理します。
・要素としては、いまのところ次を考えています。他にもあればご提案ください。
①事件のあらましと報道記事の変遷
当該事件の概要を押さえたうえで、ニュース記事の内容が時間経過とともに変わってくることを確認する。
②この事件の何がおかしいのか。
発生時間、同乗者、事故後の登山実行、追突した相手へのお詫びが無いなど。
④この事件を報道する記事のどこがおかしいのか。
内廷皇族並みの警備がなされていないために起きたとする主張の間違いを糺す。
⑤秋篠宮家で発生した類似の事件(発生案件の重大さと報道の腰砕け)を振り返り、事実関係を確認する。
:キャセイ航空事件
:天皇陛下心臓発作事件(紀子妃遁走)
:紀子妃の親戚の犯罪行為(建築詐欺)の隠蔽事件
※上記要素についての追加情報、ご意見などお寄せください。
以下は、これまでに当ブログに寄せられた関連コメントです。
■朝日新聞の記事 byあぶらちゃん(Sun, 20 Nov 2016 18:10:14)
今朝、紀子さまと悠仁さま、それに友人親子が同乗したワゴン車が渋滞列の最後尾にいた車に追突する事故を起こしました。完全にプライベートな外出ですし、追突した加害者側の立場です。にもかかわらず、朝日新聞がこのような記事を書きました。
>紀子さまらの車事故、警備態勢は 皇太子家は全て青信号
http://www.asahi.com/articles/ASJCN4GFVJCNUTIL00F.html
今回の事故と皇太子ご一家に何の関係があるのでしょう。ちなみに、事故の後、代替車を使って予定通りにお出かけになったそうです。信じられません。
■交通規制 byにゃーこ(Mon, 21 Nov 2016 11:47:53)
この記事が出たのは、警察関係者が「今後は見直しが必要かもしれない」と発言したからのようですね。追突した側の方を懸念しても、追突された側がどうだったのかが記事にならないのは、非常に不自然に感じます。この手の事故だと、普通は、追突された側の健康状態が必ず書かれるものだと思います。
■青信号にするなら不自由に暮らして下さい。by Unknown(Mon, 21 Nov 2016 15:05:23)
この宮家に関する話はコロコロ変わっていくので書かせていただきます。以下、11/20の産経ニュースからの引用です。
≪紀子さまと悠仁さまをお乗せの車が追突 けがなし 相模原の中央道≫
20日午前7時35分ごろ、相模原市緑区与瀬の中央道下り車線で、秋篠宮妃紀子さまと長男の悠仁さまが乗られたワゴン車が、渋滞の最後尾に並んでいた乗用車に追突した。宮内庁によると、紀子さまと悠仁さまはけがをされていない。警視庁高速隊の調べでは、ワゴン車は30代の宮内庁職員が運転し、計6人が乗車していた。ワゴン車には前部バンパーに亀裂と擦った痕があり、追突された車はバンパーがへこんでいたという。宮内庁によると、紀子さまと悠仁さまは、悠仁さまのご友人親子と私的に山登りに出かけられる途中だった。事故後、別の車に乗り換え、予定通り登山をされたという。高速隊は車両の損傷程度からスピードはあまり出ていなかったとみており、事故の詳しい原因を調べている。
≪秋篠宮ご一家のお出かけに交通規制なし 追突事故の背景≫
紀子さまと悠仁さまが乗られた車が渋滞中に追突事故を起こした背景には、天皇、皇后両陛下や皇太子ご一家とは異なる宮家の皇族方の警備事情がある。両陛下や皇太子ご一家が車で出かけられる場合、前方を白バイなどが先導し、後方に警備車両が続く。通過する一般道の信号を全て青信号にし、高速道路も交通規制するため、渋滞に巻き込まれることはない。一方、皇位継承順位第2位の秋篠宮さま、第3位の悠仁さまがおられる秋篠宮ご一家であっても例外ではなく、宮家の皇族方には後方に警察の車両が1台配置されるだけで、交通規制も敷かれない。両陛下をはじめ皇族方は交通規制で一般社会に迷惑をかけたくないとの意向を持たれているが、警備関係者は「重大事故に遭われてからでは遅い。今後、態勢を見直す必要があるかもしれない」と話している。
(引用ここまで)
11月21日現在、この件に関する記事はありません。宮内庁職員の前方不注意による前代未聞の物損事故ですが、宮内庁の会見もなければ、被害者への謝罪もないですね、この沈黙は何なのでしょう。物損事故でもかけがえのない皇位継承者を養育している自覚があれば、山登りは慎むでしょうし、相手方への配慮も見せるでしょう。宮家のお気楽さと皇位継承者の身位を都合よく使い分けてやりたい放題、大本営発表で横並びの擁護記事を発信させる。その程度の意識なら、警備は必要ないんじゃないですかね?
■入り込まれたんでしょう by 秋の夜長の夜更かし(Mon, 21 Nov 2016 18:04:02)
今回の追突事故、完全に全マスコミ挙げての言論統制状態ですね。さすがに今回ばかりは、その異様さに誰でも気づく。皇室に「間者」が入ったよね、たぶん。代替わりと同時に。それを十分承知の上で引き入れたのは今上と美智子さん。今、皇室内部って、実はある種の脅迫状態なんじゃないのかな?東宮家だけじゃなく。もう10年以上もの間、周囲の誰も何も言わない、言えないというのは、いくらなんでもちょっとおかしい。どう見てもおかしなこと、どう見ても悪質なことが次々と起こっているのに。一言いえば済むじゃない、ちゃんと注意すべきじゃないの、っていうことが多々あったのに。
マスコミも、国家ぐるみの隠ぺいに手を貸し続ける。そうしないと国と皇室の安寧と安全が保てないからなんでしょうね。結婚の際、見て見ぬふりした前科もあるし。お隣の某国を笑えないどころか、もしかしたらお隣よりも更にお粗末でみっともないことが起こってる可能性があるような気がしますね。おそらく、表沙汰になったら皇室の威信を揺るがすようなことが起こっているでしょう。だから、必死に何事もないかのようなふりを国家を挙げて続けてる。バブル絶頂期だったからみんな浮かれてて、善意に解釈しちゃったんだよね、好きならいいじゃないの、って。いけなかったですねぇ、国民も。すっかり舐められちゃって、2006年には恐ろしい手法で子供まで作られて、それでも凍り付いて黙ったままの周りの皇族と国民。そしてそれをどんどん後押ししてるのが、天皇と皇后って、一体この国はどうなってるんだろうか? この二人は革命家なのか(笑)? 受精卵選別なんてこと、普通の神経ではちょっとできませんよ、余程の「大義」と「理想」に合致する理由がないと。わかってると思いますけど、愛子様の警護、本当にちゃんとしていただきたいですね。私はそれだけが心配です。
■宮内庁次長の会見 by あぶらちゃん(Mon, 21 Nov 2016 20:25:22)
西村次長が定例会見で、昨日唐突に各社に書かせた「秋篠宮家の警備を内廷皇族並にしろ!」(というよりも「赤信号で止まらずにすむようにしろ!」)という要求に対して「警備の見直しは考えていない」と答えたようです。そこまでは当たり前の話なのですが…。なんと、「前の車が急ブレーキをかけたため、職員が急ブレーキを踏んだが間に合わなかったという。」と言い出したようです。この宮家が絡むと、いつもこうやって話が変わっていきます。
>警備体制見直さず=紀子さまの車事故で宮内庁
http://www.jiji.com/jc/articlek=2016112100575&g=soc
宮内庁の西村泰彦次長は21日の定例記者会見で、20日に起きた秋篠宮妃紀子さまと長男悠仁さまの乗られた車の追突事故について、原因は運転手の前方不注意とみられ、交通規制や警備体制の問題ではないとして、「警備体制の見直しは考えていない」と述べた。西村次長によると、事故は20日午前7時40分ごろ、相模原市緑区の中央道下り線相模湖インターチェンジ付近で発生。宮内庁職員が運転し計6人が乗った車が、渋滞の最後尾の車に追突した。前の車が急ブレーキをかけたため、職員が急ブレーキを踏んだが間に合わなかったという。けが人はなかった。天皇、皇后両陛下や皇太子ご一家の場合と異なり、先導する車両はなく、後ろに警備の警察車両が1台ついていただけだった。(2016/11/21-17:07)
■一種のリーク by にゃーこ(Mon, 21 Nov 2016 21:54:47)
通常の追突事故であれば、もっと客観的な記事が出るはずです。それが被害者についても何も出ず、そればかりか、警備体制についての懸念という形で出たのは、関係者がマスコミに情報を提供したからでしょう。千載一遇のチャンスだと思ったのではないでしょうか。そのため、後追いで宮内庁がコメントすることになったのだと思います。
産経新聞の記事によると「当時は霧が出ていたから」というコメントがありました。渋滞だから、霧があったから、前の車が急ブレーキかけたから。それで追突事故が起きるなら、毎日のように何百台が事故っています。それに、追突された側の情報が今に至ってもまったく出てこないのが、本当に不思議です。何人くらい乗っていたとか、怪我も後遺症もないとか、プライバシーに関係しない情報くらいは明らかにするべきではないでしょうか。ところで「別の車」ってどこから出て来たんでしょう。宮家から事故現場まで持ってきて乗り換えたのでしょうか。そこまでして山登りをするって不思議ですね。
■別の違和感 by でじゃぶ(Mon, 21 Nov 2016 22:56:00)
事故の話は置いておくとして。7時台に相模原に着くほど早出して山登りするほど、キコさんって山が好きだっけ。あの辺はそれこそ山ほど山があるけど、比較的地味な山。高尾山のようにハイキング気分では登れない。行程も長いし、最近は熊も出没する。迷子になったらすぐ日が暮れてしまう。ベテラン山男の皇太子さまでさえ、石老山みたいに低山でも地元の登山家がぞろぞろお供して警備する。低くても山を侮るなというのは常識。ベテランでもない母親と小学生(あまり丈夫には見えない)が、友達とふらりと山登りに行くだろうか。それこそショーライのナンチャラなら余計、いざとなれば背負って下りられるほど屈強な男性、その山を知り尽くしたジモティなど数人は従えるのではないか。
そう言えばもっと悠くんが小さい時、奥多摩の山で撮られた写真があった。何をしているかわからなかったが。普通の登山ではない、何か別の目的があったのでは。一応加害者側なのだから、相手が病院で検査を受けるように手配したり、謝罪したりで遊び気分は飛んでしまうと思う。それを代替車に乗ってまで強行した。相模原はやまゆり園など施設が多い。何かその関係では。
■追突事故 by 同い年(Wed, 23 Nov 2016 22:58:34)
先日、紀子&悠仁母子様のワゴン車が追突事故を起こしていましたね。被害者に謝罪もせずに、登山続行。本当に目的地は山だったのか?お茶の水大学付属小学校から、退学勧告でも受けたのでしょうか?
■朝日新聞不買運動 by Unknown(Fri, 25 Nov 2016 10:24:37)
また朝日新聞が、秋篠宮家に白バイ先導がないのはおかしいとネット配信しています。理由は、悠仁さんが将来の天皇だからだそうです。それほど、白バイ白バイというなら、両陛下と皇太子御一家なみに、72時間先まで分刻みで予定が定められるという不自由な生活もして頂きましょう。自由に出歩き居酒屋訪問をしたり、自由に予定が変更できる生活は、そのままで、その自由な遊び生活をしながら白バイ先導なんてありえませんから。
それから、もう朝日の秋篠派にはウンザリです。朝日は、悠仁さんが将来の天皇だから警備を重くすべし、と言ってますが、直近の世論調査でも、女帝女系賛成は8割を超えていて、しかもそれを今行われている生前退位とあわせて議論すべしと言ってます。つまり、8割の国民は悠仁さんに将来の天皇になって欲しいなどと積極的に思ってないのです。
朝日がこれほど必死で白バイ青信号というところをみると、どなたかが書かれていたように、自作自演の白バイ青信号クレクレ事故だったように見えますね。さもしいにも程があります。
■朝日は秋篠宮家の広報誌? by Unknown(Sun, 27 Nov 2016 13:26:22)
Web記事の推移です。
【朝日デジタル】
11/20、13:11≪秋篠宮妃紀子さまや悠仁さまの車が追突事故 けが人なし≫
11/20、16:56≪紀子さまら車事故、警備態勢は 皇太子家は全て青信号に≫
11/25、4:11≪秋篠宮家の車、白バイが先導しないの?≫
【毎日新聞】
11/20、13:22≪紀子さま悠仁さまが乗る車が中央道で追突 けがなし≫
この時点で警備態勢に触れています。
「天皇、皇后両陛下や皇太子ご一家が車で移動される際は、白バイなどが先導して後方に警備の警察車両がつき、交通も規制される。一方で他の皇族の場合は先導や規制はなく、警察車両1台が後方に続く。この日もワゴン車の後ろに警備車両がついていたという。」
【YOMIURI ONLINE】
11/20、22:20≪紀子さまと悠仁さま乗った車が追突、けがなし≫
遅い配信ですが警備態勢に触れています。
「天皇、皇后両陛下や皇太子ご一家が車で移動される際は、白バイなどが先導し、交通規制も敷かれるが、宮家の皇族方には通常、こうした対応はとられない。この日も警察車両による先導などはなかったという。」
【産経ニュース】
11/20、12:38≪紀子さまと悠仁さまをお乗せの車が追突 けがなし 相模原の中央道≫
11/20、19:10 ≪秋篠宮ご一家のお出かけに交通規制なし 追突事故の背景≫
【東京新聞(東京web)】
11/20、12:45≪紀子妃、悠仁さまの車が追突 けがなし、中央道で渋滞の車に≫
事実関係のみの共同通信記事を配信。
※ちなみに<文春>によれば、紀子妃と悠仁親王はこの日プライベートな登山で、目的地は山梨県の大菩薩峠。事故後は予定どおり大菩薩峠山頂まで登ったとのことです。
※個人的にツボだったのが、某掲示板の秋篠宮家関連スレッド。
アラシ行為で大変な目に合っていますが、11/29、22:30を最後に11/20、18:08までピタリとアラシが止んでいるんです。執拗さから見て偶然とは考えにくいですが、11/20は何かで忙しかったのかな?
■被害者が心配 by anima mea(Sun, 27 Nov 2016 17:41:39)
この事故はとにかく被害者男性のことが一番気がかりです。本当に厄介で嫌な相手に追突されてしまったという同情が湧いてきます。
※検証記事をまとめるため、次の作業プロセスをとりたいと思います。
・当ブログに寄せられた関連コメントを投稿時間に沿って収集・掲載しました。(済)
・これらのコメントを要素ごとに整理します。
・要素としては、いまのところ次を考えています。他にもあればご提案ください。
①事件のあらましと報道記事の変遷
当該事件の概要を押さえたうえで、ニュース記事の内容が時間経過とともに変わってくることを確認する。
②この事件の何がおかしいのか。
発生時間、同乗者、事故後の登山実行、追突した相手へのお詫びが無いなど。
④この事件を報道する記事のどこがおかしいのか。
内廷皇族並みの警備がなされていないために起きたとする主張の間違いを糺す。
⑤秋篠宮家で発生した類似の事件(発生案件の重大さと報道の腰砕け)を振り返り、事実関係を確認する。
:キャセイ航空事件
:天皇陛下心臓発作事件(紀子妃遁走)
:紀子妃の親戚の犯罪行為(建築詐欺)の隠蔽事件
※上記要素についての追加情報、ご意見などお寄せください。
以下は、これまでに当ブログに寄せられた関連コメントです。
■朝日新聞の記事 byあぶらちゃん(Sun, 20 Nov 2016 18:10:14)
今朝、紀子さまと悠仁さま、それに友人親子が同乗したワゴン車が渋滞列の最後尾にいた車に追突する事故を起こしました。完全にプライベートな外出ですし、追突した加害者側の立場です。にもかかわらず、朝日新聞がこのような記事を書きました。
>紀子さまらの車事故、警備態勢は 皇太子家は全て青信号
http://www.asahi.com/articles/ASJCN4GFVJCNUTIL00F.html
今回の事故と皇太子ご一家に何の関係があるのでしょう。ちなみに、事故の後、代替車を使って予定通りにお出かけになったそうです。信じられません。
■交通規制 byにゃーこ(Mon, 21 Nov 2016 11:47:53)
この記事が出たのは、警察関係者が「今後は見直しが必要かもしれない」と発言したからのようですね。追突した側の方を懸念しても、追突された側がどうだったのかが記事にならないのは、非常に不自然に感じます。この手の事故だと、普通は、追突された側の健康状態が必ず書かれるものだと思います。
■青信号にするなら不自由に暮らして下さい。by Unknown(Mon, 21 Nov 2016 15:05:23)
この宮家に関する話はコロコロ変わっていくので書かせていただきます。以下、11/20の産経ニュースからの引用です。
≪紀子さまと悠仁さまをお乗せの車が追突 けがなし 相模原の中央道≫
20日午前7時35分ごろ、相模原市緑区与瀬の中央道下り車線で、秋篠宮妃紀子さまと長男の悠仁さまが乗られたワゴン車が、渋滞の最後尾に並んでいた乗用車に追突した。宮内庁によると、紀子さまと悠仁さまはけがをされていない。警視庁高速隊の調べでは、ワゴン車は30代の宮内庁職員が運転し、計6人が乗車していた。ワゴン車には前部バンパーに亀裂と擦った痕があり、追突された車はバンパーがへこんでいたという。宮内庁によると、紀子さまと悠仁さまは、悠仁さまのご友人親子と私的に山登りに出かけられる途中だった。事故後、別の車に乗り換え、予定通り登山をされたという。高速隊は車両の損傷程度からスピードはあまり出ていなかったとみており、事故の詳しい原因を調べている。
≪秋篠宮ご一家のお出かけに交通規制なし 追突事故の背景≫
紀子さまと悠仁さまが乗られた車が渋滞中に追突事故を起こした背景には、天皇、皇后両陛下や皇太子ご一家とは異なる宮家の皇族方の警備事情がある。両陛下や皇太子ご一家が車で出かけられる場合、前方を白バイなどが先導し、後方に警備車両が続く。通過する一般道の信号を全て青信号にし、高速道路も交通規制するため、渋滞に巻き込まれることはない。一方、皇位継承順位第2位の秋篠宮さま、第3位の悠仁さまがおられる秋篠宮ご一家であっても例外ではなく、宮家の皇族方には後方に警察の車両が1台配置されるだけで、交通規制も敷かれない。両陛下をはじめ皇族方は交通規制で一般社会に迷惑をかけたくないとの意向を持たれているが、警備関係者は「重大事故に遭われてからでは遅い。今後、態勢を見直す必要があるかもしれない」と話している。
(引用ここまで)
11月21日現在、この件に関する記事はありません。宮内庁職員の前方不注意による前代未聞の物損事故ですが、宮内庁の会見もなければ、被害者への謝罪もないですね、この沈黙は何なのでしょう。物損事故でもかけがえのない皇位継承者を養育している自覚があれば、山登りは慎むでしょうし、相手方への配慮も見せるでしょう。宮家のお気楽さと皇位継承者の身位を都合よく使い分けてやりたい放題、大本営発表で横並びの擁護記事を発信させる。その程度の意識なら、警備は必要ないんじゃないですかね?
■入り込まれたんでしょう by 秋の夜長の夜更かし(Mon, 21 Nov 2016 18:04:02)
今回の追突事故、完全に全マスコミ挙げての言論統制状態ですね。さすがに今回ばかりは、その異様さに誰でも気づく。皇室に「間者」が入ったよね、たぶん。代替わりと同時に。それを十分承知の上で引き入れたのは今上と美智子さん。今、皇室内部って、実はある種の脅迫状態なんじゃないのかな?東宮家だけじゃなく。もう10年以上もの間、周囲の誰も何も言わない、言えないというのは、いくらなんでもちょっとおかしい。どう見てもおかしなこと、どう見ても悪質なことが次々と起こっているのに。一言いえば済むじゃない、ちゃんと注意すべきじゃないの、っていうことが多々あったのに。
マスコミも、国家ぐるみの隠ぺいに手を貸し続ける。そうしないと国と皇室の安寧と安全が保てないからなんでしょうね。結婚の際、見て見ぬふりした前科もあるし。お隣の某国を笑えないどころか、もしかしたらお隣よりも更にお粗末でみっともないことが起こってる可能性があるような気がしますね。おそらく、表沙汰になったら皇室の威信を揺るがすようなことが起こっているでしょう。だから、必死に何事もないかのようなふりを国家を挙げて続けてる。バブル絶頂期だったからみんな浮かれてて、善意に解釈しちゃったんだよね、好きならいいじゃないの、って。いけなかったですねぇ、国民も。すっかり舐められちゃって、2006年には恐ろしい手法で子供まで作られて、それでも凍り付いて黙ったままの周りの皇族と国民。そしてそれをどんどん後押ししてるのが、天皇と皇后って、一体この国はどうなってるんだろうか? この二人は革命家なのか(笑)? 受精卵選別なんてこと、普通の神経ではちょっとできませんよ、余程の「大義」と「理想」に合致する理由がないと。わかってると思いますけど、愛子様の警護、本当にちゃんとしていただきたいですね。私はそれだけが心配です。
■宮内庁次長の会見 by あぶらちゃん(Mon, 21 Nov 2016 20:25:22)
西村次長が定例会見で、昨日唐突に各社に書かせた「秋篠宮家の警備を内廷皇族並にしろ!」(というよりも「赤信号で止まらずにすむようにしろ!」)という要求に対して「警備の見直しは考えていない」と答えたようです。そこまでは当たり前の話なのですが…。なんと、「前の車が急ブレーキをかけたため、職員が急ブレーキを踏んだが間に合わなかったという。」と言い出したようです。この宮家が絡むと、いつもこうやって話が変わっていきます。
>警備体制見直さず=紀子さまの車事故で宮内庁
http://www.jiji.com/jc/articlek=2016112100575&g=soc
宮内庁の西村泰彦次長は21日の定例記者会見で、20日に起きた秋篠宮妃紀子さまと長男悠仁さまの乗られた車の追突事故について、原因は運転手の前方不注意とみられ、交通規制や警備体制の問題ではないとして、「警備体制の見直しは考えていない」と述べた。西村次長によると、事故は20日午前7時40分ごろ、相模原市緑区の中央道下り線相模湖インターチェンジ付近で発生。宮内庁職員が運転し計6人が乗った車が、渋滞の最後尾の車に追突した。前の車が急ブレーキをかけたため、職員が急ブレーキを踏んだが間に合わなかったという。けが人はなかった。天皇、皇后両陛下や皇太子ご一家の場合と異なり、先導する車両はなく、後ろに警備の警察車両が1台ついていただけだった。(2016/11/21-17:07)
■一種のリーク by にゃーこ(Mon, 21 Nov 2016 21:54:47)
通常の追突事故であれば、もっと客観的な記事が出るはずです。それが被害者についても何も出ず、そればかりか、警備体制についての懸念という形で出たのは、関係者がマスコミに情報を提供したからでしょう。千載一遇のチャンスだと思ったのではないでしょうか。そのため、後追いで宮内庁がコメントすることになったのだと思います。
産経新聞の記事によると「当時は霧が出ていたから」というコメントがありました。渋滞だから、霧があったから、前の車が急ブレーキかけたから。それで追突事故が起きるなら、毎日のように何百台が事故っています。それに、追突された側の情報が今に至ってもまったく出てこないのが、本当に不思議です。何人くらい乗っていたとか、怪我も後遺症もないとか、プライバシーに関係しない情報くらいは明らかにするべきではないでしょうか。ところで「別の車」ってどこから出て来たんでしょう。宮家から事故現場まで持ってきて乗り換えたのでしょうか。そこまでして山登りをするって不思議ですね。
■別の違和感 by でじゃぶ(Mon, 21 Nov 2016 22:56:00)
事故の話は置いておくとして。7時台に相模原に着くほど早出して山登りするほど、キコさんって山が好きだっけ。あの辺はそれこそ山ほど山があるけど、比較的地味な山。高尾山のようにハイキング気分では登れない。行程も長いし、最近は熊も出没する。迷子になったらすぐ日が暮れてしまう。ベテラン山男の皇太子さまでさえ、石老山みたいに低山でも地元の登山家がぞろぞろお供して警備する。低くても山を侮るなというのは常識。ベテランでもない母親と小学生(あまり丈夫には見えない)が、友達とふらりと山登りに行くだろうか。それこそショーライのナンチャラなら余計、いざとなれば背負って下りられるほど屈強な男性、その山を知り尽くしたジモティなど数人は従えるのではないか。
そう言えばもっと悠くんが小さい時、奥多摩の山で撮られた写真があった。何をしているかわからなかったが。普通の登山ではない、何か別の目的があったのでは。一応加害者側なのだから、相手が病院で検査を受けるように手配したり、謝罪したりで遊び気分は飛んでしまうと思う。それを代替車に乗ってまで強行した。相模原はやまゆり園など施設が多い。何かその関係では。
■追突事故 by 同い年(Wed, 23 Nov 2016 22:58:34)
先日、紀子&悠仁母子様のワゴン車が追突事故を起こしていましたね。被害者に謝罪もせずに、登山続行。本当に目的地は山だったのか?お茶の水大学付属小学校から、退学勧告でも受けたのでしょうか?
■朝日新聞不買運動 by Unknown(Fri, 25 Nov 2016 10:24:37)
また朝日新聞が、秋篠宮家に白バイ先導がないのはおかしいとネット配信しています。理由は、悠仁さんが将来の天皇だからだそうです。それほど、白バイ白バイというなら、両陛下と皇太子御一家なみに、72時間先まで分刻みで予定が定められるという不自由な生活もして頂きましょう。自由に出歩き居酒屋訪問をしたり、自由に予定が変更できる生活は、そのままで、その自由な遊び生活をしながら白バイ先導なんてありえませんから。
それから、もう朝日の秋篠派にはウンザリです。朝日は、悠仁さんが将来の天皇だから警備を重くすべし、と言ってますが、直近の世論調査でも、女帝女系賛成は8割を超えていて、しかもそれを今行われている生前退位とあわせて議論すべしと言ってます。つまり、8割の国民は悠仁さんに将来の天皇になって欲しいなどと積極的に思ってないのです。
朝日がこれほど必死で白バイ青信号というところをみると、どなたかが書かれていたように、自作自演の白バイ青信号クレクレ事故だったように見えますね。さもしいにも程があります。
■朝日は秋篠宮家の広報誌? by Unknown(Sun, 27 Nov 2016 13:26:22)
Web記事の推移です。
【朝日デジタル】
11/20、13:11≪秋篠宮妃紀子さまや悠仁さまの車が追突事故 けが人なし≫
11/20、16:56≪紀子さまら車事故、警備態勢は 皇太子家は全て青信号に≫
11/25、4:11≪秋篠宮家の車、白バイが先導しないの?≫
【毎日新聞】
11/20、13:22≪紀子さま悠仁さまが乗る車が中央道で追突 けがなし≫
この時点で警備態勢に触れています。
「天皇、皇后両陛下や皇太子ご一家が車で移動される際は、白バイなどが先導して後方に警備の警察車両がつき、交通も規制される。一方で他の皇族の場合は先導や規制はなく、警察車両1台が後方に続く。この日もワゴン車の後ろに警備車両がついていたという。」
【YOMIURI ONLINE】
11/20、22:20≪紀子さまと悠仁さま乗った車が追突、けがなし≫
遅い配信ですが警備態勢に触れています。
「天皇、皇后両陛下や皇太子ご一家が車で移動される際は、白バイなどが先導し、交通規制も敷かれるが、宮家の皇族方には通常、こうした対応はとられない。この日も警察車両による先導などはなかったという。」
【産経ニュース】
11/20、12:38≪紀子さまと悠仁さまをお乗せの車が追突 けがなし 相模原の中央道≫
11/20、19:10 ≪秋篠宮ご一家のお出かけに交通規制なし 追突事故の背景≫
【東京新聞(東京web)】
11/20、12:45≪紀子妃、悠仁さまの車が追突 けがなし、中央道で渋滞の車に≫
事実関係のみの共同通信記事を配信。
※ちなみに<文春>によれば、紀子妃と悠仁親王はこの日プライベートな登山で、目的地は山梨県の大菩薩峠。事故後は予定どおり大菩薩峠山頂まで登ったとのことです。
※個人的にツボだったのが、某掲示板の秋篠宮家関連スレッド。
アラシ行為で大変な目に合っていますが、11/29、22:30を最後に11/20、18:08までピタリとアラシが止んでいるんです。執拗さから見て偶然とは考えにくいですが、11/20は何かで忙しかったのかな?
■被害者が心配 by anima mea(Sun, 27 Nov 2016 17:41:39)
この事故はとにかく被害者男性のことが一番気がかりです。本当に厄介で嫌な相手に追突されてしまったという同情が湧いてきます。
2016.11.29 11:00のnewsポストセブンです。 ↓
http://www.news-postseven.com/archives/20161129_469986.html
<自由度は宮家のまま、身位・待遇は東宮と同じ>そんな皇太弟をよこせという記事です。
秋篠宮誕生日会見によると、有識者会議審議中につき、微妙な発言は控えるということなので、<別働で実力を行使したのでは>という疑いが深まります。
西村次長が「定例」会見で触れたということも、内容の素っ気なさも頷けます。
(しかし、画像の足の角度がすごいですね。)
・天皇の生前退位について
・先日の事故について
・編集作業を終了して、満を持して春のスキー映像が出てくるか
生前退位についてだけでしたね。
それにしても、NHKにリークした張本人と目されていることについての質問は無し。
何より驚いたのは、事故についての言及がなかったことでした。
会見日は22日です。
最初にお詫びの一言があって当然だと思いますし、記者からの質問もあってしかるべきだと思います。
あれだけ「内廷並の警備を」と書いているくせに、そのことについての話すらない。
どの口が
>きちんとした社会生活を送れるような子になってほしい
などと言うかと思ってしまいました。
親が手本を示すことができないのに無理でしょう。
スキー映像は・・・無理なんでしょうね。
出せるものが撮れなかったのでしょう。
夜遅くまでの勤務のあと翌早朝また勤務、ということもざら。それなのに仮眠室は物置小屋のようだったそうです。
今回の事故も休日の早朝に(しかも私的お遊びで)運転手は駆出されています。渋滞の列に気づくのも遅れるなんてかなり疲労困憊していたのでは?
運転以外にも庭仕事や事務所の電話番もさせられるとか。(ブンスンのやつはここから無理やり秋篠宮家は東宮家より職員ガーと、力わざで持って行っていましたが。)
事故原因は警備の厚さ、薄さのどの問題でないのは明白。
車の運転は自分のところだけでなく、場合によっては他の車の安全も脅かす可能性のあることです。秋篠宮家や宮内庁の運転手に対する管理責任は非常に重いといえると思います。
一般企業なら厚生労働省の指導が入ってもおかしくない出来事です。
それなのに、あぶらちゃん様もご指摘くださいましたが、今回の秋篠宮誕生日会見では紀子妃によるお詫びの一言もない。
また逆に日本国内の交通事故の死亡者数は年々減っています。
ことさら秋篠宮家の車の警護を分厚くする必要など全くないはず。
二言目には「東宮家と同じ待遇をー」と馬鹿の一つ覚えのように言い募るマスゴミ。
国庫は無尽蔵ではありません。不注意な格下宮家のために余分な支出をできる余裕などありません。
東宮家は何の事故も起こしていないのに瑣末なことで取りざたされる。
かたや歴然と事故を起こし他人に損害を与えた宮家には生温かい報道振り。
マスゴミのダブルスタンダードぶりは毎度のことですが今回はあまりに露骨でひどすぎる。
・宮内庁職員が運転
・宮内庁職員で秋篠宮家の運転技官
・秋篠宮家付き職員で紀子さん外出時の運転手
・ほぼ直線
・見通しの悪い緩いカーブが続く区間
・霧が濃かった
・渋滞で停止していたのに気付かず最後尾の乗用車に追突した
・数分前に起きた事故で渋滞していた
・前の車が急停車したので間に合わなかった
・紀子さんたちは別の車に乗りかえた
・紀子さんたちはワゴン車で行った
・悠仁くんの友人親子が同乗
・AUニュースは友人親子という文字は無し(紀子さん、悠仁くん、宮内庁職員ら4人の計6人)
・登山へ行く途中
・目的地へ向かった
・ハイキングをした(14時頃にハイキングして夕方頃には宮邸へ戻る)
非常に曖昧です。
それよりも、追突事故が起きたのは20日、誕生日会見があったのは22日。
大きな怪我ではなくとも、被害者への見舞いの言葉ぐらい出すべきです。
運転していたのは紀子さんではないけれども、事故を起こした運転手は紀子さんのために運転していたのですから、同乗者としても運転手使用者としても、何よりも人として、せめて見舞いのメッセージを出すべきです。
この追突事故に関しては本当に不快な気持ちにさせられたとともに、マスコミのあまりにも偏った報道(皇室報道はいつもこんな感じになりますが…)に改めて不気味さと腹立たしさを覚えました。秋篠宮の誕生日会見文は後でまたじっくりと読みたいと思いますが、結局紀子妃からの謝罪がまったくなかったとのこと、心底呆れ返りました。あれだけ大々的に事故について報道され、やれ警備がどうのこうのという記事まで書かれたのであれば、加害者側でもあるので「ご心配おかけして申し訳ございませんでした、そして被害者の方にもご迷惑をおかけして今でも心が痛んでおります」くらいのことは言えたはずです。完全スルーできるその神経が、私には到底理解できません。紀子妃は一人の人間としての情というものがあまりにも無さすぎて、ゾッとします。
そして秋篠宮の誕生日に合わせるかのように、次のような秋篠宮擁護・同情の雑誌記事が続々とアップされています。
週刊女性PRIME
http://www.jprime.jp/articles/-/8624
追突事故で問い直される秋篠宮家の警備体制「先導車がいれば…‥」
2016年12月13日号
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ポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20161129_469986.html
悠仁さまの交通事故に「警護は大丈夫?」 皇室の未来に波紋
2016.11.29
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自分たちの誕生日会見では事故について何も言及がないくせに、子飼いのマスコミを使って警備に対する不満タラタラ、図々しく要望。自分たちが加害者側だということはすっかり無かったことになっているようですね。
宮内庁次長から「警備体制の見直しは行わない」とはっきりと言われたのに、あまりにもしつこいです。
この追突事故に関してはもっと言いたいことがありますが、また時を改めさせていただきたいと思います。腹が立って考えがうまくまとまりません。
今回の秋篠宮の会見内容とその報道の仕方を見て、そして秋篠宮の誕生日の翌日が愛子様の誕生日と連続することを考えると、愛子様の今秋の長期のお休みは、やはり逆算的に意図的になされたものであることは間違いないな、と改めて確信しました。
7月の天皇サイドからNHKへの生前退位リーク、そして8月の会見を経て、予想外の批判の多さへの対策の必要に迫られたこと、そして、11月末からの皇族の誕生日の連続を見越して、いろいろ画策したんだな、と思いました。
12月1日の愛子様の誕生日の報道は、おそらくまた何度も何度も「長期に学校をお休みになった愛子様は」の連呼が日本中のありとあらゆるメディアで行われ、ネット上で面白おかしく書かれ、悪い印象のダメ押しの格好のネタとなるでしょう。
世間の人は、さして皇室になんて関心ありませんから、聞き流すだけですし。
おそろしいプロパガンダが目の前で行われているということ、しかも天皇自身が一部の皇族やマスコミと組んで積極的に行っているという実態に、つくづく感慨深いものがあります。
愛子様、雅子様と誕生日が続いて、お二人に週刊誌等が十分にネガティブキャンペーンをしたあと、ちょっと時間をおいて再び天皇が自らの誕生日に生前退位の正当性を訴えてベランダでお手ふりし、そして年末には天皇誕生日にお洒落してお手ふりした佳子さんをグラビアで取り上げ、更に秋篠宮家へ金をまわせアピールをするというラインナップ。
良く考えたな、と呆れました。
数年前から思っていましたが、皇太子殿下はしばらくの間、ご家族の会見を拒否なさるべきではないのかな?
もちろんその場合も強く非難されるでしょうが、会見してもしなくても、嘘ばかり書かれ、悪いように悪いように記事が生産されていくのだから、結局は同じでしょう。
むしろ後年、こうした悪事や理不尽なことが続いているのに、何もしないでただされるがままになっていたことは、「(良からぬことが多々行われていたのに)見て見ぬふりをした」「不作為じゃないか」と批判されるのがオチで、同情すらされない結果となる恐れも大いにあります。
皇族のあり方として、マスコミへの会見に応じなければならない、という決まりはどこにもありません。
そもそもマスコミは本来、あらゆる分野の取材対象を客観的に報道し監視するという社会的役割を負っているはずですが、日本のマスコミでそんな役割を果たしている会社も、果たそうと努力している会社もどこにもないことは、今や子供でも知っていることです。
また昨今、外国の王室で、王族自身が家族の様子を撮影して、それを王室のHPで公開するといったことが行われ始めています。
そろそろ日本の皇室も考えるべきでしょう。
これほどの虚偽報道が続き、もしかするとマスコミによる限りなく犯罪に近い行為も隠されているかもしれないのですから。
特に、まだ未成年である愛子様は、こうした連中などと接することは絶対に避けるべきです。
先日、NHKの皇室についての報道があまりに恣意的かつ誘導的でひどいものだったので、HPの「意見・お問い合わせ」から初めて苦情のメールを送りました。
1日の愛子様の誕生日報道が心配です。
雅子様が園遊会にご欠席だったのはご本人のご意志ではなかった疑惑。敬宮さまの運動会の日に組まれたご公務。これらは、誰が行ったものなのでしょう。
皇太子殿下妃殿下はマスコミを無視していて、何を書かれても批判されない主義だという記事も出たことがあり、それをいいことにマスコミはやりたい放題で来ていますが、本当にご本人のご意志なのか、わかりません。
会見をしたい、したくないなど、ご自分のご希望が通るとは、とても思えません。
もし可能だったとしても、「ご懸念」「ご心配」に始まり、何倍もの批判となってかえってくるのではないでしょうか。
皇族は受け身であるべき、そのお考えでお暮らしであることも関係しているでしょう。自分から行きたいと公務を作ったり、マスコミに情報を流したり、クレームの電話をしたりするようなことはなさらない。
その姿勢こそ正統ですが、結果としてマスコミの扱いの差違となっているように思います。
事故の件も、やはり雇い主の過失が原因だったのですね。運転手がすべての責任を負うことにならず、情状酌量されることを願います。
あまりに過酷で理不尽な扱いのために、料理人が誰も行きたがらないと言われていますが、運転手も同じなのではないでしょうか。
それにしても、運転手が過労になるほど、どこへ行っているのでしょう。
通常、ご公務で深夜になるようなスケジュールは組まれません。
内親王の夜遊びにこき使われているのでしょうか。
いっそのこと、警備をつけていいけれど、すべての行動をクリアにすればいいのにと思います。
愛子さま 上智大学への進学をご希望と関係者語る
2016.11.26 16:00
http://www.news-postseven.com/archives/20161126_469880.html
内容に関しては正直言って信用はできないですね。ただでさえガセの多いポストセブンですし、動機が愛子様についている家庭教師の先生(上智出身)というのも理由としては弱すぎる気がします。愛子様は獣医師になりたいという夢をお持ちでいらっしゃり、今でもその夢をほのかに抱いているのであれば獣医学部のない上智大への進学をお考えになるとは思えないのです。もちろん、途中で進学希望や夢が変わることは当然あってもよいのですが、今の早い段階で上智大という具体的な名前が出てくることに不自然さを感じてしまいます。
実は私の母校が上智です。上智は良い大学だと思っております。愛子様が同じ大学の卒業生になってくださればそれほど嬉しいことはありません。しかし、私自身の個人的な思いと、愛子様の進路はまた別次元の話ですので、愛子様には可能であればもっと上の大学を目指していただきたいし、海外の難関大学への留学も視野に入れていただきたいと思っています。愛子様はそれができる優秀さをお持ちだと思います。
今の段階で上智という具体的な名前が出てきた理由ですが、おそらくキリスト教の大学に行った眞子佳子姉妹への批判を薄める狙いもあるし、学習院大学の評判を落とす狙い(愛子様にまで見捨てられた、という論調で)もありそうな気がします。そして愛子様をキリスト教系の大学に進学させることで、女帝への道を阻みたい狙いもあるでしょう。あるいは「愛子様は既に上智と入学の話をつけているのではないか?」と思わせるためとか?とにかくキナ臭い記事だと思います。
そして、私が上記ポストセブンの記事で一番気になった箇所はここです。本トピックにも関連する部分です。
>愛子さまは東宮家の内親王ですから、真子さまや佳子さまのように自由に進学先を選ぶことは簡単なことではありません。
「東宮家の方々には、宮家の人々のような自由さはない。逆に宮家の皇族には東宮家にはない自由がある」
この点を秋篠宮家のメンバーはどこまで理解できているのでしょうか?
先日、紀子さんと悠仁さんの乗った車が追突事故を起こし、それを千載一遇のチャンスと捉えた秋篠宮家サイドが、自分たちの警護をもっと厳重にしろ、先導車がいればこんな事故は起こさなかったはずだ、皇位継承者が2人もいるんだからな、という記事をあちこちの新聞や雑誌に書かせています。
しかし彼らは、警備を厳重にすればその分自由がなくなる、ということを分かっててこういう要望を出しているのか、甚だ疑問なのです。
そして彼らはこれ以外にも予算や職員の数などで東宮家と同じかそれ以上の待遇にしろ!とゴネていますが、東宮家と何もかも同じにすれば宮家特有の自由さもなくなる、ということを肝に銘じた方がいいのではないかと思います。
まさか秋篠宮家は、東宮家と同じくらいの予算・職員数・警備を要求しておきながら、東宮家と同じ義務を果たすのは嫌だ、自由度はそのままで好き勝手にやらせてくれと言いたいのでしょうか?
そんなこと我々国民が許しませんよ。
セブンは別の記事でもこんなとんでもないことを書いてますね。
http://www.news-postseven.com/archives/20161129_469986.html
2016.11.29 11:00
>もちろん、護衛が増えることによって、私的な外出といった「自由度」が失われかねないとの指摘もある。実際、真子さまや佳子さまはカフェでお友達とお茶をしながら、ガールズトークをされることもある。
>「外出もままならず、社会と隔絶されてしまうことは、将来“日本国民の象徴”となる悠仁さまにとっても決してプラスにはなりません。かといって、現状のままでは心許ない面も多分にある。今回の事故は、改めて私たちに皇室の未来への議論を投げかけたのです」(前出・皇室ジャーナリスト)
宮家の自由は失いたくない!でも警備は厳重にしろ!という単なる我儘にしか聞こえません。
自由が欲しかったら、警備は現状で我慢すべきだし、厳重な警備が欲しいのなら自由はあきらめるべきです。東宮家はずっとそういう日々を送られてきたのですから。
宮内庁次長の西村泰彦氏が会見で「秋篠宮家に関する警備の見直しは特に行わない」と発言しましたが、その発言が出てきた背景にも興味があります。実は宮内庁も秋篠宮家の横暴さに辟易したのか、自由がなくなると困ると思った当主の秋篠宮あたりが「やはり警備は今のままでいいやw」と要求を出したのか…
それにしても…
>愛子さまは東宮家の内親王ですから、真子さまや佳子さまのように自由に進学先を選ぶことは簡単なことではありません。
この箇所は非常に腹立たしくもあります。
愛子様には宮家の皇族のような自由は認められない、しかし将来の女帝としての地位は保証しない、降嫁するかただの宮家当主となって悠仁テンノウを支えろ、というのはあまりにも横暴だと感じます。
東宮家としての不自由さや厳しさばかりが要求され、眞子佳子姉妹のように自由に大学を選ぶことも難しい、マスコミには逐一そのお振る舞いをストーカーのように報道されてしまう、なのに未来のお立場は不安定、愛子女帝など認められない…という言い草はあまりにも愛子様がお気の毒すぎます。
愛子様が現在、自由もなく厳しい状況に耐えられているのは、まさに未来の輝かしい女帝となるためのある意味試練の期間だと思いたいではありませんか。そうでなければ、愛子様は一体何のために今の厳しい状況に耐えて懸命に過ごされているのか?とやるせない思いです。
ところで、愛子様が新しく飼い始めた猫ちゃんの名前が「セブン」と紹介され、つい雑誌のセブンを思い出してしまいました。セブンも二度と愛子様に関して無責任は記事を垂れ流さないでほしいものです。
まとまりのないコメントになってしまい申し訳ございません。
週刊現代の記事は、全国紙宮内庁担当デスク(退職したから岩井ではないですよね)のコメント≪秋篠宮さまも「動きづらくなるので警備はこのままでいい」とおっしゃっている。でも運転手一人に全責任を被せるのもどうなのか≫を載せています。
歌えられています
外国訪問して観光ですかと訊かれるのは身位のせいだ(皇太弟にしろ)の一方、動きづらいのは嫌だと言う。多動の噂もある人ですから、白バイに先導されて居酒屋に乗り付けるわけにもいかないし、そりゃ切実でしょう。
軽くて担ぎやすいにしても神輿の上から言いたい放題、してもいるし、させられてこのように報道されてもいる。この構造に無頓着なのですからお目出度いです。
また、事故の遠因として≪秋篠宮家お付の職員は、東宮家の約50人に比べ22人と手薄。それも最近まで7人だったのが、紀子さまの要望もあり、昨年ようやく増員された≫と、職員の疲労の可能性を上げています。
秋篠宮家の職員は1年交代、紀子妃の厳しい指導もあり、「仕える」というより「耐える」という思いで働いていると。
※普通は3年交代らしいですね。
これまでも他紙で、秋篠宮家はご難場と呼ばれ心を病む職員が多い、やっと交代できても定年前に宮内庁を辞めた、かつての専属料理人は今も怯えているなど、そのブラックぶりが伝えられています。今回の紀子妃付の方は4月から勤務。おそらく左遷から辞表を出すのではないかとも伝えられています。
それにしても、やはり、どこにも、被害者への謝罪などはありません。
皇室報道には謝罪の文言はタブーなのでしょうか。
そもそも、秋篠宮家の比較対象は東宮家ではなく他の宮家であり、一宮家としてはかなり優遇されているのはご承知のとおりです。
それにしても「最近まで7人」っていうことはなかったはずと思って調べてみました。
(いつものことなのですが、検索するといわゆるアンチ東宮サイトばかり引っかかって気分が悪くなります)
2009年1月10日発売の「文藝春秋」“秋篠宮が天皇になる日”に
>職員数も東宮が51人に対して、秋篠宮家は15人とかなりのひらきがある。
と書かれているようです。
7年で7人増えている。
1年で1人ずつの増員の計算ですね。
来年も悠仁親王付を1人増やす予算が出されています。
一方東宮家は変化がありません。
さらに
>現在、秋篠宮家には悠仁さまに3人つける形ですがそれで回すのは無理だと思います。
>一方東宮は愛子様に養育係りが3、4人もついている。
人数変わらないじゃないかと思うのは私だけでしょうか。
なぜ悠仁さまには3人では回らないのでしょう。
回らない理由でもあるのでしょうか、は別トピでしょうね。
とにかく、秋篠宮関係の話はこうやって嘘ばかりです。