四季舞彩

季節が舞う彩りをお届けします

学び舎 組写真

2008年07月23日 | 四季の学び舎「華のEOS」
おかげさまで千の風となって
輝くお星様となりました。

昨日はお誕生日だったので
夜空を見上げて祈っておりました。ありがとう


ブログも復活の後かなりご無沙汰しており
アップ用の画像は準備していたのですが・・・
気持ちが続かず途中で頓挫
その繰り返し・・・
特に気持ちが落ち込んでいる訳でもないのですが・・・。

やはり 渇!!が足らないのでしょうか
では 渇!!!!!!!!!!


学び舎に通学開始

今夜の作品は大和路と違って最近撮った風景写真の紹介です
雑誌を読んでいたら組み写真の紹介があって
組写真は数が多い分、それだけ伝えたい内容が深くなる
課題のコンセプトがしっかり出来ていないと伝わらない
テーマに愛情を注ぐ事で表現力のある作品になるとあった。

まさにそうだと理解できるが、
振り返るとそれだけの愛情や思いが
M君にあったかと言えば疑問であり自信がない。
もうひとつ大切なことはトーンが揃っていること。
一枚一枚の作品は違えど漂う空気感は同じであること。
いろんな事に挑戦して学びのレベルを上げたい。

作品つくりの時どれがいいのかと迷ったりはしませんか?
今回同じ場所から撮影した画像をアップしてみましたが

それぞれの良いところ悪いところがあるかと思いますが
さてさて?どれが良いのか私にもわからなくて決め手がありません
作者は何を表現したかったのか?
と聞かれるとそれまでなのでしょうが

現場の様子は 
陽が傾いて川辺の流れに夕日が映り込んで
おだやかな時の流れを告げる瞬間のような気がしました。

正解はないと思いますが作品として選ぶならどれですか?

って、訪れていただいた方にずるい質問をしてみました。

どれも作品に値しないと言わないで下さい( ̄Д ̄;;





一枚目 夕日もいれて全体を写しています







二枚目 映り込みだけを切り取ってみました






モノクロだと山手の裾野に立ちこむ雲?が印象的だと思いました