[シドニー 5日 ロイター] - オーストラリア東海岸を週末に襲った豪雨で最大都市シドニーの洪水被害が拡大している。増水により河川が危険水位を超え、さらに多くの住民に避難指示が出されている。 当局によると、シドニーがあるニューサウスウェールズ(NSW)州では同市西部の郊外を中心に約5万人が避難指示を受けたか、受ける可能性があると警告されている。4日時点では3万人だった。 一部地域では3日間で1年分に相当する雨量を記録した。気象局によると、沿岸の気圧の谷が北上するに伴いシドニーでは5日から雨は弱まる見通しだが、ほとんどの河川の流域では今回の大雨の前から既に水位が上昇しており洪水のリスクは週を通じて続く可能性がある。 また被災地の中には強風が予想されている地域もあり、樹木や電線倒壊の危険性もある。 ソーシャルメディアに投稿された動画には浸水した道路や橋が映っている。 連邦政府のチャルマース財務相は洪水による経済的影響は「相当なものになる」と警告。一部の食料生産地域が浸水したとみられ、供給が打撃を受けて価格を押し上げ、既に野菜や果物の価格高騰に直面している家計を一段と圧迫する見込みだと述べた。 オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)は5日、洪水も「一部の物価に影響を及ぼしている」と指摘した。インフレ抑制に向け、政策金利を50ベーシスポイント(bp)引き上げ、金融引き締めを継続する姿勢を示した。 *豪中銀のコメントを追加しました。
・・・以上、7/5の記事です。
自然災害は、日本国内だけでなく、全世界で毎年規模を拡大させながら起こっています。
アメリカなどは、コロナと同じで災害も世界一。冬季に大凍結、そして春に溶けた氷がアイスジャムとなって、ゆっくり川を下り、町を襲う。まるで、むかし観た映画「人食いアメーバ (マックイーン主演) 」のように。
そして、超・山火事と大干ばつ、別の州では大洪水。超特大竜巻。これだけフルコースで大災害が毎年拡大しながら人々を襲っているのに、アメリカ人はタフなのか、それとも三歩歩かないうちに忘れるのか、温暖化や災害に興味がない。
今年は昨年までよりさらに災害が増えている原因に、多大な火力を使ってのロシアによるウクライナ侵略戦争も関係あると思います。
・・・今日は、会社で、ペルー産半切りミカンを食べていた「羽虫のコッチ」を逃がしました。一昨日くらい、自宅で暮らしている「羽虫のコッチ」とは違う羽虫だとわかりました。「ぷ~ん」と、ゆっくりホバリングするように近づいてきて、私の腕のそばに着地したとき、姿が違いました。体長は2、3ミリ。
今日も、ゆっくり近づいてきて、私の左腕に留まりました。
「出るか?」
ドアに行き、外に逃がしました。
「クモの巣さんや、天敵さんに気をつけろよ~~」
自宅のコッチも、ホバリングするように飛びますし、「く~るく~る」とゆっくり回りながら近づいてきて、一瞬で「しゅんっ」と、消え去ることもできます。
自宅にいる、コッチとは別種の「ミニ・コッチ (体調1.5ミリくらい) 」は、ゆうべ、台所のカウンター上で亡くなっていました。1か月近く生きてました。前は、コッチ用の飲み水と・・・直径5センチくらいの水溜まりを、水たまりの端で飲んでました。
簡易作法で回向し、今は仏壇そばにティッシュの上に安置してます。
今日は、トンびのお嬢、ニュー、エビ尾、ハシブトガラスのリキたち、ハシボソガラスのテツたち、ツバメ大群、スズメ大群がやってきました。
まだ青い赤トンボに、久しぶりにアシナガバチ、体長3ミリくらいのミニ蛾もやってきました。庭に水撒いていると、羽アリがやってきて、水に流されていたので、右手で受け止めたら、私の右腕をヨチヨチと歩いていました。
私と仲が良い、ヒヨドリのヒヨは声だけ。ウグイス、ホトトギスも声だけ。
夕刻には、そばの電線に、スズメと、スズメより小さい小鳥が来てました。おそらく「ギー (ヤブサメ) 」かと。メジロちゃんより小さかったので。
最近、トンビの金若を見ないです。ニューは、甘え鳴きで「ぴえぇ ぴえぇ」を繰り返してました。
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