タツノヒノエ

神仏への道-神社仏閣巡りから、古代の神々との出会い

鞍馬寺 (くらまでら)・・・

2022-02-22 18:36:21 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

123社寺目です。

京都市の「鞍馬寺」。

平成10年5月3日御朱印いただいております。

ウィキより、伽藍画像もウィキより、

Kurama-dera sanmon.jpg

鞍馬寺(くらまでら)は、京都市左京区鞍馬本町にある鞍馬弘教総本山寺院山号鞍馬山(くらまやま)。本尊は「尊天」。「尊天」とは毘沙門天王千手観世音菩薩護法魔王尊の三身一体の本尊であるという。開山鑑真の高弟・鑑禎(がんてい)。新西国三十三箇所第19番札所。

昭和期の住職・信楽香雲(しがらきこううん)は、1947年(昭和22年)に鞍馬弘教を開宗。1949年(昭和24年)には天台宗から独立して鞍馬弘教の総本山となった。

京都の奥にある鞍馬山は山岳信仰山伏による密教も盛んであった。そのため山の精霊である天狗もまた鞍馬に住むといわれる。鞍馬に住む大天狗は僧正坊と呼ばれる最高位のものであり、また鞍馬山は天狗にとって最高位の山のひとつであるとされる」

霊気そのものの境内でした。

神仏と言うより、仏神一体と言う表現の方が合う感じでした。

ではまた。

・・・・・

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