昨日の昼前に子育て呑竜様で知られる大光院周辺を歩きました。
このお寺は正式には義重山新田寺大光院といい徳川家康が祖先の
源義家の孫の新田義重を追善して建てたものです。
徳川家が源氏の血筋を引いていることを強調したかったと思われます。
市内に徳川という地名があります。
近くの世良田というところには東照宮もあります。
門前町から境内に入る所に在る吉祥門、この門の上棟と大阪城落城
の報が同時に家康のところにもたらされたという事でこの名が付けられたとのこと。
一説にはこの門は仮門として作られたのが、縁起が良いとのことでそのままになっているとのことです。
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吉祥門の石碑
吉祥門の由来の説明板 吉祥門の屋根にある葵の家紋・・水戸黄門の印籠の家紋と少し異なる様です。
吉祥門の鬼瓦
吉祥門の先瓦 地元観光の七福神廻り、秋の七草寺廻りで大光院は弁財天と葛の寺になっています。
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