田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

芦ノ湖・箱根海賊船

2013年01月02日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

 

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す  

 渡島大野駅128 周辺北海道新幹線 

2015年 北海道の大地に新幹線が走る

終着駅は函館本線・渡島大野駅

駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める

私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です

わが家から徒歩10分 新駅となる渡島大野駅 元旦

2013年 函館行き一番列車が4分遅れで到着

定刻なら午前6時34分に発車オーライ

元旦とあって乗車は1名

 2両編成の車両に 乗客は3人

駅近くで長い年月暮らしているが 元旦の駅は初めて

お正月は いつもより寂しい光景

気動車の前方に新駅舎が造られる

来年は いよいよテスト運行が始まる

今年も新幹線関連の予算も工事も 順風万歩であってほしい

 

 

ふるさとの宝

わが家から歩いて5分チョット 市渡馬頭観音

元旦の参拝者は 最近激減

牛や馬・豚を飼う畜家が大減少が原因

氏子や信者は高齢化した

70段ほどの階段上がりは 高齢者には辛い

これも参拝者減少の一因でしょう

その昔 裏山には家畜が放牧されていたが 

熊に襲われる被害が多かったという

疫病などで困った時は 

馬頭観世音菩薩頼みだったのでしょう

獣医の少なかった時代は家畜を守ることは至難なことだったのでしょう

急峻な階段は 当時の苦労を伝える大事な宝のように映ります

 

東京見物29

「三橋で明けて三橋で暮れる」と言われた昭和30年代

北斗市出身の三橋美智也はヒット曲を連発 「東京見物」もその一曲でした

東京・有楽町駅中央口

看板を見ると 当たりそうな雰囲気にさせられる 

 

大当たりの人 ソワソワ落ち着かない正月を迎えているだろうなあ

大都会は通勤中に手軽に挑戦できる

田舎は買い求めることにひと苦労する 

今回の売り上げ金額は 気の遠くなる1800億円だそう

 

芦ノ湖・箱根海賊船

 興味のある方は お立ち寄り下さい 

箱根海賊船

 

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 ふるさと 

開拓 苦節の跡

汗流の生活だったことを伝える 

  

 

行雲流水    元旦営業

昨日 元旦の早朝は降雪

悪天候の中 いつもの時間に新聞配達人がきました

新聞の重さは普段の数倍です

ドシン 置く音が伝わってきた

広告紙の多いこと多いこと

カラフルな広告に目をやると 初売り元旦の多くなったこと

以前 「働いている人に正月休みを」という世間の流れがあり 元旦営業が皆無のこともあった

復活し以前の状態に戻ったということは 世の中不景気という証明なのかなあ

 

そうそう 子供の頃 大人に口すっぱく教えられたことがある

「元旦は お金を使ってはダメよ」

当時は お年玉で子供の財布も暖かかった

年の初めの戒めは 無駄遣いをするなということなのでしょう

今時代の子供に教えようものなら 理屈で負けそうなので 言うのはヤ~~~メタ

 

私の一筆 

 

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