時間に余裕のある方はお立ち寄りください
「震災影響」
東日本大地震 日本津々浦々に困惑を与えている
函館山の山頂は 今にも泣きそうに見える
いつもなら函館山ロープウエイの横通りは
客待ちタクシーが長蛇の列をつくる
しかし 昨日の日曜日の客待ちはわずか３台
函館の名物 モーモータクシー
黒色の牛模様で人気ですが ピンク色はハイブリットカー
運転士さんの話では 震災の影響でお客は超のつく激減だそう
震災 恐るべし
「函館山」
函館山の裾野に春が来た
昨日の宮の森ハイキングコースは賑やかだった
カタクリの花は 気温上昇を心待ちにしているよう
エゾタテ山コースは雪どけも早く
イチリンソウが咲き始めた
太陽が出ず 残念ながらしぼんでいた
鳥の格闘の跡
最近の低気圧の力は強い
風で木をバッタバッタと倒す
宮の森ココースのイチリンソウ
まもなくエゾエンゴサクなどの山野草が咲き乱れる
「床屋」
函館公園のサクラの木
枝打ちしてもらい ボサボサ頭もスッキリ
鳥の被害もなさそうなのでサクラ開花が楽しめそう
サクラ木の前の民地にある山ブドウの木
毎年立派な実をつけ ブドウ酒に貢献しているが 床屋さんは来てくれない
観光客や登山者が大勢通る道端なので きれいさっぱりにしてあげたいなあ
韓国43 ソウルを歩く
韓国の正式国名は「大韓民国」
面積は日本の約３分の１ 人口は約５０００万人
韓国の経済発展は 国内に留まらず国外進出も目覚しいものがある
ソウルは 韓国の４分の１を占める人口の大都市
地下鉄が網羅された近代都市です
高層ビルが建ち並ぶ中 路上は昔ながらの雰囲気を保つ場所が多い
日常の買い物が対面方式という店が多く 庶民の香りがプンプン漂う
大きな幹線道路の歩道に 個人の露店が続く
ソウルの購買力の旺盛さが伝わり 国の繁栄を教えているように映る
地下鉄駅入口
頭に荷物を載せて運ぶ光景を街中でチョクチョク見かける
こういう習慣もあるのでしょう
昼間で切り上げる露店もあるが
夕方開店の店もあるので
一日中賑やかな雰囲気です
一歩小路に入ると ここも店 店 店
「函館山で咲く花々・その33」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌
ツユクサ
地を這うように分岐して咲く 鮮やかな青色が印象的な一年草
「小江戸・川越」NO48
江戸の池袋駅から東武東上線の急行に乗ること 約30分(450円)
人口34万人 個性ある蔵の街をいっしょに歩き 江戸情緒を楽しみましょう
川越の蔵造り街並みにある「菓子屋横丁」に異文化
オープンして日の浅い 漬物屋「三代目 彩香」
明治時代の建物をリュニアルしたという
「鵜川五郎 作品紹介94」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
１９１９年（大正８年）～２００８年（平成２０年）
岩手県で生まれ １９５１年大野町（現・北斗市）に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
とりのいる家 1952年作品 F20
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