田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

氷柱・氷筍・氷壁&岩戸トンネル跡

2021年01月24日 04時12分56秒 | その他

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

 興味のある方は写真記録をご覧下さい

氷柱・氷筍 2018年02月27日

 

 行雲流水   氷柱・氷筍・氷壁岩戸トンネル跡

北海道鹿部町 北太平洋・内浦湾沿岸にある氷柱・氷筍の名所 岩戸トンネル跡

鹿部町から函館市南茅部地区へ向かう国道沿いで見れます

この壁の内側に岩戸トンネル跡があります

この壁は湧水で氷壁ができ 危険箇所でした

このため改修が行われ改善されました

改善はされましたが 湧水を完全にシャットアウトすることは難しいようです

一滴の水の集まりの怖さを教えてくれます

写真は歩道から真上を眺めた光景です

眺めるたび・いらぬ心配をする私・・・落ちてきたらどうしよう

以下の写真は同じ場所を2013年にパチリ

当時は危険・危険・危険に映りました

改修工事のお陰で改善進化です

氷壁は厚味を増すと 岩石と同じ

当時 固そう 重そう 不気味に映りました 

落ちてきたら どうしよう

当時 怖い感じを受けました

氷壁の下を覗くと 氷塊がゴロゴロ

当時 欠け落ちることもあることを教えられました

道路との境界には防護柵が設置されていた

当時 この程度の施設では防御は至難かも知れないと思いました

先日 トンネルの前に出来る氷筍を見学に出かけました

このトンネルの自慢は太く出来る氷筍です

以下数枚は以前に撮った状況です

氷筍(ひょうじゅん)とは 洞窟に発生する逆さの氷柱だそう

最近 流れ落ちる水が減少し 落ちる位置も変化していることを感じます 

2013年の同時期 反対側から撮りました

 2014年の同時期 反対側から撮りました

以下は先日撮った写真です

国道の壁改修によって湧水の流れに変化があり 氷筍は見当たりませんでした

流れの変化が 氷壁・氷柱・氷筍の光景をすっかり変えた感じを私は受けました

来年はどういう姿を見せてくれるのか 楽しみです

以下は説明省略です


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