田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

北海道・小鉾岳①2012・6・24 

2012年07月01日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

 

      田舎都会通信

 

5日連続の真夏日

駒ケ岳上空を通過の航空機は 

気持ち良さそうに映る

今朝 午前4時の空

高温注意の日になりそう

写真は わが家から眺望の横津岳

果実 順調に生育

「大雪の年は作物は大豊作」

昔から伝わる諺が当たりそう 

マルメロとカリン

同じものと思っている人も多そう

最初の写真がマルメロ 

花の咲き具合 例年よりよさそう

大雪の罪償いのプレゼントだろうか 

三ツ星 超える 五つ星

星が多いと 美味しく感じそう

北京の七つ星ホテルを思い出す

わが家の地域の美味しいお米の銘柄も ななつぼし 

切花について居間訪問

よく見ないと・・・・・ 

何かを狙って? 居間を覗き込む

イヤな客をガラスがシャットアウト

 

パチリ 雲南省

 

 

 ふるさと 

赤チソ派 青チソ派

最近 青も伸している

 

 渡島大野駅周辺北海道新幹線 

2015年 北海道の大地に新幹線が走る

終着駅は函館本線・渡島大野駅

駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める

私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です

日々変化する駅周辺の様子を シリーズで紹介しています

渡島大野駅前に立つ 工事の掲示板

最近の工事現場は 親切サービス

請け負った内容の分かりやすい説明板も ありがたい 

 

 

鵜川五郎 作品紹介516

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 青いサム 2002年作品

 

 

 行雲流水        サーカス

観たいなあ 子どもの頃の夢だった

夢と言うほどの大そうなことではないサーカス見物です

大きなテント小屋 空中ブランコ 猛獣 ピエロ ・・・・・

サーカスの演目が連想させる技は 子どもの心を揺さぶった

 

そのサーカスが札幌にやってきた

「トラック100台で札幌上陸」「世界最大級の大スペクタル」「日本の名人芸」「ホワイトライオンなどの動物ショー」・・・

広告に並ぶ活字は面白さを増幅し 大人も観たい行きたい気分になる

 

昔 田舎の祭典で公演されたのは バイクの曲乗りや肝試し屋敷などでした

当時の「見世物」という言葉が 今でも脳裏に残っています

サーカスは血の滲むような練習と努力が必要だという

広告が新聞に出るほどに 観たい気分が大きくなる 

 

 小鉾岳2012・6・24 

北海道八雲町 小鉾岳(おぼこだけ)

標高791.6mの低山は 鋭い岩場が魅力

ヒグマが元気に暮らす山を 6回シリーズで紹介します

過去3回 チャンスを天候に阻まれた

八雲町は雲のつく町名 

普段から曇りの日が多いと感じます

今日は恵まれた登山日和

山頂は左の奥

岩稜のむき出しが険しさを感じさせる

登山口付近からは  

標高1016mの乙部岳が眺望できる  

 

登山口付近にある藤が「ようこそ」 

登山者を歓迎しているよう

 

登る前に 虫の作る芸術作品観賞

標高差 551m 距離 2150m 

標準タイム 登り1時間50分 下り1時間10分

AM 10:05

ツクバネソウ

コケイラン

 

広葉樹の中は日差しが和らぎ 体力的に楽です 

欲を言えば さわやかな風もほしい

次々と欲を出すのは 人間だからでしょう

傾斜のある峰歩きは 滑落注意です

AM 10:20

 

人気ブログランキング 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小鉾岳①2012・6・24  | トップ | 小鉾岳②2012・6・24  »

山登り・散策の話」カテゴリの最新記事