田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

北海道・チセヌプリ⑤2012 

2012年08月21日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

      田舎都会通信

 

午前5時 快晴 気温23度

30度を超える暑さになる予報

例年なら秋風が吹き始めるのですが・・・

 

野菜もカラフル時代

進化しすぎに戸惑います

私には 昔ながらの緑色が似合う

かぼちゃ色のイメージに圧倒されそう

坂本九ちゃんを思い出す

上を向いて・・・

 

真四角なピーマン

まもなく真っ赤になるという

頭をかく乱させる品種改良に 私は降参です

 

針葉樹 太陽も十分当たっているのに 無残

栄養障害だろうか

真っ赤に枯れた針葉樹

原因は私には想像つかないが かわいそう 

 

標高1166.9m 横津岳 2012・8・18の記録です

興味のある方は お立ち寄り下さい

横津岳

 

北海道チセヌプリ2012 

北海道ニセコ連峰 チセヌプリ 標高1134.5m 

2012・6・30に登った状況を7回シリーズで紹介します

時間に余裕のある方は お立ち寄り下さい

チセヌプリ2012 

 

 

パチリ 雲南省

 

 

 ふるさと 

 花見散歩

 

 

 渡島大野駅68周辺北海道新幹線 

2015年 北海道の大地に新幹線が走る

終着駅は函館本線・渡島大野駅

駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める

私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です

日々変化する駅周辺の様子を シリーズで紹介しています

渡島大野駅から歩いて15分にある市渡(いちのわたり)馬頭観音

毎年17日が例大祭でです

放牧している馬を殺傷する悪魔(熊)を屈服させる守護神

新幹線に乗って 歴史散歩に来てほしい 

 

 カールレイモン 獣魂碑

栗と杉の大木が並ぶ参道

階段は70余段 足腰を鍛えなければ到着しない

 

鵜川五郎 作品紹介568

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 冬の歩道橋 2004年作品

 

 

 行雲流水         自由と幸せ満喫中

知名度全国区の旭川市・旭山動物園から7月18日にフラミンゴが逃げ出した

飛べないはずのフラミンゴですが 切り落とした飛ぶことのできる羽の回復が想定以上に早かったらしい

動物の管理も油断できませんね

 

このニュースをテレビで拝見すると 幸せそうに飛び回り お友だちや仲間がすぐにできたように映る

思い出したのは函館公園の動物展示室で見る「大きな鳥」たちの不自由です

狭い網の施設で暮らす毎日は 不自由だろうなあ 不本意だろうなあ

一方 わが子も小さい頃見学し 近くで目にする大きな鳥に顔がほころびお世話になった

頭をめぐらす思いは 複雑です

 

今回のフラミンゴの逃走は そのまま そのまま 捕まえないでほしいと思います

フラミンゴ捕獲作戦は 園長さん自ら先頭に立ちがんばっているのはわかる

園長さんの「動物園で飼育している命に対し責任を果たしたい」という発言の意味も理解できる

しかし いずれも人間の側に立ちすぎた考えでもあるように感じます

 

動物園の不手際の逃走であり 一羽の鳥が人間に被害を与える影響は微々たるものだと思う

このフラミンゴにも冬の環境変化の旅が待ちうけ 幸せ満喫と同時に生き続ける厳しさも待っている

でも 自由にさせてあげたいなあ

これからの旭山動物園は 残されたフラミンゴを声援する入場者が増えることでしょう

今回はフラミンゴでよかった

熊やトラを逃がさないよう管理万全を尽くすことにもガンバッテほしい 

 

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