田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

かた雪山歩・木地挽山②2024年3月23日

2024年03月26日 02時42分16秒 | きじひき高原・匠の森の話

新函館北斗駅を利用して「楽しもう・道南観光」

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

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行雲流水 かた雪山歩木地挽山2024年3月23日

北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています

北海道北斗市村山 標高683m木地挽山(きじひきやま)

23日夕方 大沼国定公園からパチリの木地挽山・写真左

23日 天気快晴 無風 かた雪

長靴山歩3回連載で紹介します

かた雪山歩・木地挽山①2024年3月23日

午前10時36分 きじひき高原パノラマ展望台・出発

右上・目的の山頂

午前10時38分 出発してすぐの場所・・・羊蹄山眺望スポット

気になるのは送電線ですが・・・パチリ

ここからの駒ケ岳山容も好いですよ

先日 火山微動が観測され 警戒規制が一つ上がり「レベル2」

山頂の真下にきじひき高原道路があり 真ん中あたりに見えるのが上水道施設管理道路です

木立の中に北斗市上水道湧水取水施設があります

きじひき高原には取水施設が数か所あり 宝の水が豊富です

坊主山からの湧水???・・・不思議な自然の為す「技」です 

清潔モットーの「〇ヌ〇さん」かな・・・

午前10時53分 私のお気に入りの眺望場所です

大沼・・・きじひき高原からはいろんな角度から眺望できます

午前10時55分 旧施設・大型サイロ・・・舎飼施設の名残

快晴の日の景色は美しいが 北国の標高600mを超える地点の気象は想像以上に厳しい

豪雪厳寒地帯で舎飼することは 除雪・糞尿処理などなど経費が多額で採算は「難有」を伝える

机上で計画したことは 自然が優しく対応してくれないことを伝える施設です

草地開発国庫補助事業の付帯施設・「自然の厳しさに逆らえないことを学ぶ施設」だなあ と私は感じます

午前11時00分 道路は真っすぐ・・・スノーモービルの跡を「どろぼう」して楽々山歩させてもらい 山頂目指します

③へ続く


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