田舎都会からの便り

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「活火山・恵山」・山歩の思い出26

2024年05月07日 01時05分25秒 | 山登り・散策の話

新函館北斗駅を利用して「楽しもう・道南観光」

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

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行雲流水 「活火山・恵山」山歩の思い出26

北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています

元気保持行動の過去写真記事・・・興味のある方はご覧ください

「歩くことは 何よりのクスリ」信じて

函館市恵山地区(旧恵山町)から眺望

噴煙の近くまで舗装車道が整備されてます(冬期閉鎖)

道の駅・なとわ恵山から眺望

左・海向山(かいこうざん)

函館市椴法華地区(旧椴法華村)登山口にあるホテル恵風(けいぷ)

登山後の汗流に便利です

 紹介・・・恵山・権現堂登山口

北海道函館市 標高618.1m活火山・恵山(恵山)

3月7日 天気 無風 登山日和

椴法華地区・ホテル恵風付近にある登山口を利用し山頂を目指しました

山頂へ登る権現堂コース入口に到着しましたが 積雪が想定外の深さでした

それと岩場の凍雪からして 私の登山力ではかんじき着用で登るのは無理と判断

得意の無理せず登山に変更し ここから下山することにしました

年齢と登山力を考え 無理せず登山が多くなってます

都合の良い解釈ですが これが登山を継続できることの一因になってると思ってます

恵山は北海道の南なので 今年は少雪なので例年より・・・

しかし この日は深かったです

登山者の踏み跡がなく あるのは鹿さんの足跡ばかりでした

一人でスボッスボッは汗だくになります

この日は 楽に登らせてくれませんでした

噴煙上がる火口は白化粧してました

真っ白の光景に出会えたことは

登山口は春のような光景でしたが・・・別世界

鹿さん5頭が出迎えてくれました

私は鳴き声で気付きましたが 見ていたようでした 

足跡はたくさんありますが 見かけることは少なく

寒風の証

まだまだ寒さは厳しそうでした

空と海のブルーを楽しめるコースです

太平洋のブルーは 日本海ブルーより明るい色彩です

登山は天気の良い日に登ると楽しみも倍増します

恵山2020年3月7日

 


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