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上越スチール販売㈱スタッフブログ

日替わりでスタッフが投稿
新潟県上越市にある会社
■イナバ物置販売■オフィス家具販売■事務機器販売

無事確保

2024年05月21日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

 

先週の土曜日はバンダイの新作プラモデルの発売日だったので、偶々欲しい物が集中していて通販でも予約できなかったので量販店に朝から並んできたのですがその甲斐あって欲しい物を一通りゲットできました。

 


それがこの3個。

10時開店の店に8時から並んだ甲斐もあり、余裕で確保できました。(因みに8時の時点で既に3~4人居ました。)

最近は本当にプラモデルを買うのが難しくてこの3個も通販サイトではほぼ瞬殺。実店舗で買う場合も開店前から並ぶのは必須であり今回も1時間以上並んで何とか確保できたのでかなり満足しています。

 

又、同じ日にプレミアムバンダイで注文していたプラモ

「HG1/72ダンバイン」も届いたのでどの順番で作っていこうか現在思案中です。


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GWの成果・その2

2024年05月14日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

前回の続きとしてV2ガンダム本体に装着させる追加パーツについて紹介していきたいと思います。

 

先ずはランナー。

XAランナー。


XBランナー(黒い方)、XDランナー。
少しややこしいのですが、XBの方はXB1とXB2が繋がっているのですが別々の番号が振り分けられています。


XCランナー×2。


XEランナー×2。


XF1、XF2ランナー。


XGランナー。こちらも艶消しメッキ仕様。

この他展示用のアクションベースが一組付属。

組んだ状態がこちら。

アサルトパーツ。主に防御性能を高める用途。


バスターパーツ。砲撃力を高める装備。
2種のキヤノン砲と機体各部に装着するミサイルポッド。

これらの追加パーツを全て装備した状態が

V2アサルトバスターガンダム。
シンプルだったV2単体に比べてかなり情報量が増えて単純に派手。ただ此処まで色々付いているとアクションポーズとかは一寸無理。


背面。バックパックに付けるパーツの関係で通常形態とは違うコアファイターを使う必要あり。


側面。

 

このキット購入したのは確か2022年の再販の時だったと思うのですがその後1年以上積みプラ状態だったのをGW中に完成させました。
結構なボリュームでしたが、かなり出来が良く満足できるキットでした。


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GWの成果

2024年05月07日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

 

GW中は手を付けていなかったプラモを片付けようと作業に明け暮れていたのですが、その甲斐あって手持ちの積みプラの中で一番の難物を片付けられたので簡単に紹介しようと思います。

それがこちら

「MG 1/100 V2アサルトバスターガンダム Ver.Ka」です。

このキット2018年12月にプレミアムバンダイ限定で発売されたものですが、追加受注や再販分を合わせると下手な一般販売品より出回っている可能性のある人気商品です。
又内容としては2015年に一般販売された「V2ガンダム」に追加武装のアサルト、バスター両パーツを付けて成型色を調整したセット販売品です。(追加武装のみの単品販売もあり)

パッケージは上の通りで、プレミアムバンダイ限定品ではありますが、一般販売品と同じフルカラー仕様。


説明書。こちらもフルカラー仕様。


中盤にはデザイナーのカトキハジメ氏のインタビューも掲載。

先ずは、ランナーの紹介から。

Aランナー×2。金色の部分は元キットでは繋がっていたけれどメッキ加工の為別ランナー化されている。


B1、B2ランナー。


Cランナー×2。


Dランナー。


Eランナー×2。


Fランナー。


Gランナー。これは手持ちのビームライフル用。
本体だけで10枚もランナーがある大ボリュームキット。


シールと水転写式デカール。Ver.Kaのお約束のデカールは正に冗談みたいな量。
シールは主にメインカメラ(眼の部分)やセンサーなどクリアパーツの上に貼る物。
この他にポリパーツが1枚あるのですが、撮り忘れました。

で、組立てた物がこちら

先ずはコックピットにあたるコアファイター。


MSに合体させる場合はこのように変形させる(どうやって変形しているか解るかな?)


上半身を構成するトップ・リム(通称ハンガー)


下半身を構成するボトム・リム(通称ブーツ)

この3つを合体させてV2ガンダム本体が完成するのですが、見ての通り初代ガンダムと比べると格段にややこしい分割が特徴。


合体させた状態がこちら。艶消しメッキ加工されたV字が良い感じ。
因みに上半身、下半身の構成を見ればわかるかも知れませんが、構造上腰に可動域は有りません。
又腕の引出し機構も無いので両手でライフルを構えるのは無理。


背面。


側面。肘と膝のあたりに有る赤い丸はシールでの再現。

V2本体だけであれば割とシンプルな構成になっており動かして遊ぶことも難しくありませんが、各パーツの接続にはコの字型のジョイントが用いられており力の掛け方を間違えるとポキッと行く危険があるので細心の注意が必要です。

残りの追加パーツは次回。


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懐かしの…

2024年04月30日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

 

今回は1990年から91年にかけて放送されたTVアニメ「魔神英雄伝ワタル2」の後半の主役メカ「龍星丸」のプラモデルを紹介しようと思います。

 


パッケージ。
プレミアムバンダイ限定品ですがフルカラー、側面の説明など一般販売品と同じフォーマット。


組立説明書。こちらもフルカラー。

ランナー一覧。
A、B1、B2、C、D×2、E1、E2の8枚とポリパーツ。
体型が体型なので一つ一つのパーツが大きい。


シール。
目の部分に貼る4枚と剣の柄頭に貼る2枚。その他件に貼るジュエルシールが2枚とかなり少ない。(その分色分けができているという事)


完成したのがこちら。
元の色数が少ないのもあるけれど目以外にシール貼る箇所が無いのは凄い。


肩のマークは別パーツになっていて窪みにはめ込んで組立てます。


頭部。前述の通り目にはメタリックグリーンのシールを貼ってありますが下は緑のクリアパーツなので貼らなくても殆ど違いはありません。


肩は引出し機構が内蔵されていて横に引っ張ることで長さが延長され、


こんな風に武器の両手持ちができるようになります。


必殺武器の光龍剣。宝玉部分は前述のジェルシールで再現。


差し替え式(主に肩パーツ)ではあるけれど飛龍形態への変形が可能。
ディスプレイ用のアクションベースが一つ付いてくるのでこの形態で飾るのも楽。

この商品最初に発売されたのは2023年の1月頃だと思うのですがその後再販に再販を重ね(先月分で8回目くらい?)現在も6月発送分が受注受付中です。

対象年齢は15歳以上となっていますが、パーツ数も多くなく一つ一つが大きいのでかなり組みやすく結構良い物だと思うので興味がある方は購入を検討されては如何でしょうか?


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赤+白

2024年04月23日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

 

今回は前々回に紹介した「 S.H.Figuarts 仮面ライダーギーツ レーザーブーストフォーム&ブーストフォームマークII」の後半。
レーザーブーストフォームの方を紹介しようと思います。

ブーストフォームマークⅡからパーツを交換するので前段階として頭部、上半身、下半身に分解。

更にベルトのバックル部分を外して前垂れパーツを挟み込む。

ブーストマークⅡバックルとレーザーレイズライザーを合体させてベルト前面に装着。

上半身の腹部と胸部のパーツを交換。

最後に頭部を丸ごと交換して組みなおせば(下半身は変化なし)

レーザーブーストフォームの完成。

 

背面。前面に追加装甲が集中しているのでほぼ変化なし。

肩アーマーは胸部パーツに軸があり少しだけ動くが手を上に向けたりするのは無理。

 


胸部パーツを後ろから見た図。肩アーマーは目一杯上にあげてもこの位が限度。

 


横から見た図。

前垂れは軟質素材かつそれほど大きくないのでポーズの妨げにはならない。
但し変形したままの状態で長い時間経過すると固まる可能性もあるので要注意。

 


頭部目のラインと色が変わったのでブーストマークⅡとはだいぶ印象が異なる。

 

手持ち武器用のレーザーレイズライザー(上の方)が付属。(ベルトにつける物より少し大きい)
設定的には仮面ライダージーンの物と同一ですがこちら付属の物はカードが装填されていない状態。

 

ポーズを付けて何枚か。

 

令和ライダーでは定番とも言える二つのアイテムを組み合わせて段階的に変身する中間フォームですが、今迄のパターンから当然別商品として発売されると思っていたのですがギーツの組み替えギミックを最大限に活かして一つの商品として発売されたのは本当に驚きでした。

因みにブーストマークⅡの間にジーンのレビューを挟んだのはジーンに借りたアイテムで強化されたのがこの形態だから。

今後のギーツ系フィギュアーツの販売予定としては今月発送の「デザイアグランプリエントリーレイズセット」・「GMライダーセット」
7月発送の「ブーストライカー」、9月発送の「仮面ライダーバッファフィーバーゾンビフォーム」が控えていますが未商品化のライダーもまだまだいるので今後も楽しみです。


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中身は有名人

2024年04月16日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

 

今回も「仮面ライダーギーツ」より「 S.H.Figuarts 仮面ライダージーン」を紹介しようと思います。

 


外箱。

 


同梱品。本体、交換用手首3組、手持ち武器兼変身アイテムのレーザーレイズライザー。


全身像。「仮面ライダーギーツ」に登場するライダーではある物のギーツを始めとするプレイヤー系とは変身に使うアイテムが違う為かなりイメージが異なる。


横から見た図。


上から見た図。頭部と胸部の長方形のパーツはカードを表している。


このカード型アーマーは胴体側に付いていて多少稼働するのですが、少し動くだけなのでバンザイとかは無理。


武器兼変身アイテムのレーザーレイズライザー。ジーン付属の物は変身に使うカード(中央部の模様部分)を装填した状態。


反対側から。ギーツのサポーターと言う立ち位置のキャラクターなのでカードにはギーツのマークが描かれている。


腰部とベルト部分。前述の通り変身アイテムは別にあるので飾りの様な物。


腕の付け根に可動軸があり、両手を外に広げる事が可能。

ポーズを付けて何枚か。


設定では重力をコントロールする能力があるので、こんな風に壁に立って攻撃するシーンも。

 


推しキャラのギーツと一緒に。

仮面ライダーギーツ作中では主に中盤に登場する「ジーン」が変身する仮面ライダーなのですが、ジーンを演じているのは子役として名を馳せた鈴木福氏。
同氏は仮面ライダーファンとして知られており同作にも主役のオーディションにエントリーしたのですが「こちらから改めて声を掛ける」言われ落選。
その後本当にオファーが来て登場となりました。

スケジュールの関係か出ずっぱりと言う感じでは無いのですが、変身シーン、ナパーム(後ろで起こる爆発に合わせて吹っ飛ぶアレ)等々実に楽しそうに演じているのが印象でした。


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これこそ赤いきつね

2024年04月09日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

今回は特撮テレビドラマ「仮面ライダーギーツ」より、「 S.H.Figuarts 仮面ライダーギーツ レーザーブーストフォーム&ブーストフォームマークII」を紹介しようと思います。

 


外箱。


同梱品。本体のレーザーブーストフォームの他交換用の手首、手持ち武器として使う用のレーザーレイズライザー(右上の銃)ブーストフォームマークⅡ用交換パーツ3種。

 


本体前面。こちらは交換パーツを使用して組み替えた「ブーストフォームマークⅡ」の方。


背面。ギーツの特徴だったマフラーも無くなっておりこれまでとは大分印象が異なる。
腰から垂れ下がっているローブの様なパーツは軟式素材で出来ており稼働を妨げる事は無い。


頭部。これまでと違い頭部の色まで変わったのでまさに「赤いきつね」で昨年末には某商品のCMに後輩と一緒に出演。


又、横から見ると解り易いですが顔が前後に長くなってより狐っぽくなっています。


爪先部分にはヒンジがありますがどうも稼働しない感じ。


ベルト部分。いつも通りの細かい造形。


変身に使用するブーストマークⅡバックル。


変身ベルト「デザイアドライバー」


本商品の組み替えギミックに必要な為か今迄の物よりも更に分解箇所が増えていてベルトとバックル部分に分割可能。


ギーツ系フィギュアーツの特徴である組み替えギミック再現の為頭部、上半身、下半身に分割可能。


上半身は更に分解可能で、胸部と腹部のパーツを外せる。

この状態からパーツを交換するとパッケージに写っている「レーザーブーストフォーム」になるのですが、それは次回以降。


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昔懐かし

2024年04月02日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

テレビ人形劇と言えばひょっこりひょうたん島の昔からNHKの独壇場みたいなところがあって1953年の「玉藻前」から2014年の「シャーロック ホームズ」まで数十作品はあるのですが
その内の一作「平家物語」が4月1日より毎週月曜日22:50~23:30(1回に付き2話放送)にて再放送が開始しています。

「平家物語」自体は吉川英治の「新・平家物語」を原作として1993~1995年まで断続的に放送された全57話の物語で
本放送当時に観ていた記憶はあるのですが如何せん30年も前となると大分記憶が曖昧になっており、初回から見直せるのは中々無い機会なのでじっくり見て行こうと思います。

又、今回の再放送は「おとなの人形劇」の第1シーズンと言う括りになっている為評判が良ければ今後も続くのかも知れませんが
実はNHKの人形劇はマスターテープが殆ど現存していない(ひょうたん島ですら1本も無い)為「三国志」位しか放送できるのは無い様な気がするのですがどうなるのでしょう?

 

その他上の話とは全く関係ありませんが、明日4月3日よりBS日テレで毎週月~金昼12時から「あぶない刑事」の再放送がスタートします。
5月24日から公開予定の「帰ってきた あぶない刑事」の宣伝の一環ですが令和ではまず不可能なバブル期のノリ全開で描かれる異色刑事ドラマは必見なのでかなり期待しています。


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残り三話

2024年03月26日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

 

NHK Eテレにて月~金の朝6時50分より放送中のテレビアニメ「オトッペ」。
聴察をコンセプトにしたCGアニメでNHKらしいユルーイ作風と所々にみられるシュールな展開が気にいっていて2~3年前からほぼ欠かさず見ているのですが
(7時前に始まって5分で終わるので寝起きで見るのに丁度いい)
今週金曜日に放送終了を迎え7年の歴史に幕を下ろすこととなりました。

とは言え、ストーリーとしては昨年三月以降新作は放送されておらず今年度は全て再放送だった為最終回と言っても今一実感ありませんが。

 


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2+1=?

2024年03月19日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

 

今回は2023年に公開された映画「シン・仮面ライダー」のラストに登場した「仮面ライダー第2+1号(だいにぷらすいちごうと読む)」のフィギュアーツを紹介しようと思います。

 


外箱。プレミアムバンダイ限定品なので、非ブリスター仕様。


同梱品。本体の他には交換用手首3種、マスクを取った状態を再現する用の素顔パーツ。
ボーナスパーツとして2号と1号のマスク、2号用の手首が1種付属しています。




全身像。基本的なデザインはテレビ版後半に出てくる仮面ライダー1号、通称新1号が元になっていて明るい緑色のマスクや手足の2本のラインが共通しています。
但し、新1号ではグローブとブーツは銀色だったのですがこちらは真っ黒の為真正面から見ると大体黒と比較的地味目の配色になっています。


頭部。基本デザインは1号2号と一緒。説明は最後にしますが中身は2号と同じ一文字隼人なので、後ろ髪の造形も一緒。


上半身。マフラーがプラスチックからワイヤー入りの布製になったのでかなり自由に動きを付ける事が可能。


腰部、腰のベルトは2号と同じもの。


第2号と並べて。中身が一緒なので大きさも同じ。


マスクを取った状態を再現する為の素顔パーツ。
一文字隼人を演じた柄本佑氏を再現した造形。


頭部を交換するとこんな感じ。(写真では2号の方の体に付けています)


被る前のマスク。一応内部は空洞ですが大きさ的に実際に被らせるのは無理。


2号用の手首パーツ。劇中でのサムズアップシーン再現用。

映画劇中では本当に最後の最後に登場してバイクに乗って走る位しか出番のないキャラですが、色々とややこしいキャラであり先述の通りデザインはテレビ版の新1号がベースですが設定的には石ノ森章太郎の漫画版の2号がベースになっています。

漫画版だと中盤位でショッカーにやられて脳だけになった本郷の代わりに一文字が仮面ライダーになるのですが、二人はテレパシーでつながっていて一心同体で戦う。
と言うのが漫画版の2号ライダーなのですが、映画ではラスボスと相打ちになった本郷の魂が宿ったマスクをつけて新しいスーツを身にまとったのが2+1号となっています。

劇中だとホントに1分位しか出番無いのですが、次回作があれば活躍するかも?


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