技術:横山です。
今回は特撮テレビドラマ「仮面ライダーギーツ」より、「 S.H.Figuarts 仮面ライダーギーツ レーザーブーストフォーム&ブーストフォームマークII」を紹介しようと思います。
外箱。
同梱品。本体のレーザーブーストフォームの他交換用の手首、手持ち武器として使う用のレーザーレイズライザー(右上の銃)ブーストフォームマークⅡ用交換パーツ3種。
本体前面。こちらは交換パーツを使用して組み替えた「ブーストフォームマークⅡ」の方。
背面。ギーツの特徴だったマフラーも無くなっておりこれまでとは大分印象が異なる。
腰から垂れ下がっているローブの様なパーツは軟式素材で出来ており稼働を妨げる事は無い。
頭部。これまでと違い頭部の色まで変わったのでまさに「赤いきつね」で昨年末には某商品のCMに後輩と一緒に出演。
又、横から見ると解り易いですが顔が前後に長くなってより狐っぽくなっています。
爪先部分にはヒンジがありますがどうも稼働しない感じ。
ベルト部分。いつも通りの細かい造形。
変身に使用するブーストマークⅡバックル。
変身ベルト「デザイアドライバー」
本商品の組み替えギミックに必要な為か今迄の物よりも更に分解箇所が増えていてベルトとバックル部分に分割可能。
ギーツ系フィギュアーツの特徴である組み替えギミック再現の為頭部、上半身、下半身に分割可能。
上半身は更に分解可能で、胸部と腹部のパーツを外せる。
この状態からパーツを交換するとパッケージに写っている「レーザーブーストフォーム」になるのですが、それは次回以降。