技術:横山です。
今回は「仮面ライダーギーツ」よりS.H.フィギュアーツ 「仮面ライダーパンクジャック フィーバーモンスターフォーム」を紹介しようと思います。
外箱。
同梱品。本体、交換用手首の他「ハテナミッションボックス002」が付属。
全身像。
仮面ライダーギーツに登場する数多いサブライダーの中では比較的出番が多いキャラで唯一個別アクセサリー(背中のマント)を持っているのが特徴。
ジャックオーランタン(ハロウィンの時にかぼちゃで作るアレ)と熊がモチーフ。
今までのフィーバーフォーム同様前に発売された商品(仮面ライダーパンクジャック モンスターフォーム/ビートフォーム、以下旧版)のアップデート品に近い。
上半身。基本的には旧版と同じで両肩に金色のマントが追加されている。
マントは肩とアーマーの間に挟まれていて着脱可能。
金のマントを外せば通常のモンスターフォームにすることも。
前腕部のモンスターグローブ。中央の分割線に沿って分解、取り外しが可能で手首を交換する際は一旦外す必要がある。
頭部。前述の通り、モチーフにジャックオーランタンが入っているので被り物を連想させるほどデカい。
又ギーツと言う作品の性質上大量のサブライダーが登場していて色が違うだけの同じ顔のキャラが他に二人ほどいる。(それぞれシロクマとパンダがモチーフ)
ギーツライダー共通の構造で顔は三つのパーツからできています。
勿論マスク部分も着脱可能。
下半身。こちらは完全新規造形。
腕の手甲部分がそのまま足首に来ているので爪先なのに拳がある珍妙なデザインに。
因みに見てわかるように爪先の可動は無し。
ベルト部分。
背中の専用アクセサリー「パンクジャックマント」比較的硬い素材で出来ているのと短いので動きを付けるのはほぼ無理。
マントは取り外しが可能。
箱に入れる時はマント同士がくっつかない様に固着防止のシートが必須。
ボーナスパーツの「ハテナミッションボックス002」。劇中ではこれに入った状態で各種アイテムが現れる。
設定通りスライドさせると蓋が外れるので中にレイズバックルを収納することが可能。
フィーバーフォームとしては3体目となる本商品。劇中では1回しか出てこないのに商品化されるとは驚きですがギーツのフィギュアーツが人気あるって事でしょうか?
かなり細かいキャラ迄商品化されているギーツですが未だに主役の最強フォームが試作展示以降音沙汰無しなのはどうにかして欲しい物です。
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