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上越スチール販売㈱スタッフブログ

日替わりでスタッフが投稿
新潟県上越市にある会社
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残り半分

2024年03月12日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

 

1997年に発売されたプレイステーション用ゲームソフト「FINAL FANTASYⅦ」。
日本ゲーム史に燦然と輝く同作がフルリメイクにあたる「FINAL FANTASYⅦ REMAKE」が発売されたのが2020年、
この時点で全三部作の構成になる事も発表されていましたがつい先日3部作の2作目にあたる「FINAL FANTASYⅦ REBIRTH」が発売されました。

 

前作はストーリーの都合上舞台は街の中でストーリーが進んでいきましたが今作は街を出た所からスタートし荒野、砂漠、森、山岳等々実に色々なロケーションがあり、移動しているだけでも結構楽しいです。

更に本作はミニゲームが凄まじく充実しておりカードゲーム、ボードゲーム、レースゲーム、リズムゲーム、シューティングゲーム、射的ゲーム等軽く十種を超えて収録されておりそれなりのスコアを得ようとすると結構な時間が消費される事となっています。

発売から10日程経ってクリアされた方も結構いるようなのですが、個人的にRPGは取りこぼしが無い様にサブストーリーを終わらせてから進めるのが好きなので60時間程プレイして大体60%あたりまで進んだようなので今月中のクリアを目指してボチボチ進めていこうと思っています。


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懐かしの作品多数

2024年03月05日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

 

今年は藤子・F・不二雄生誕90周年という事で色々やっているのですがその一環として先日からAmazonプライムで「映画併映作品傑作選」の配信がスタートしました。

 

30代以上の方は覚えているかもしれませんが、昔(旧キャスト陣の頃)のドラえもん映画は20~30分位の作品と同時上映されており、末期(90年代半ば以降)は「帰ってきたドラえもん」や「ドラえもんズ」等。
中期(80年代後半)は「エスパー魔美」や「チンプイ」等バラエティに富んだ作品があって結構好きだったので無料で観られるのは嬉しいです。

 

因みに初期の頃(80年代前半くらい)は藤子不二雄A氏(当時は二人で藤子不二雄名義)の作品も多かったのですがそちらは流石に未配信。
出来れば幻の作品と化した「忍者ハットリくん+パーマン」辺りも配信(と言うかこれに関してはまずソフト化して欲しい)してくれたら最高なのだが。


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令和最新式武者ガンダム

2024年02月27日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

今回は先日発売されたばかりのプラモデル「SDW HEROES 78代目武者頑駄無」(エスディーガンダムワールド ヒーローズ 78だいめむしゃがんだむ)を紹介しようと思います。

 


パッケージ。


ランナー一覧。全部で五枚と控えめ。


シール。色分けの大半をシールに頼っている為HGなどに比べると多め。


今回の目玉となる「輝羅鋼」(きらはがね)。パーツ成型時にフィルムを張り付ける事で細かいディティールと彩色を両立したパーツ。
昔は名前通りメッキパーツと組み合わせていたけどコストダウンの為か今回はクリアパーツとの併用。


組立てた状態。造形的にはSDガンダムの始祖とも言える武者ガンダムを現代風にアップデートした感じ。


背面。シールは前面に集中しているので後ろから見ると寂しい。


頭部。鍬形と吹き返しの部分に輝羅鋼が使われておりとても豪華な印象。


因みにこの兜は頭部とは別パーツとなっていて外すことが可能ですが、


本体の方には頭頂部の造形が無い為、所謂軽装状態にはできません。


刀。こちらも刀身に輝羅鋼が使用されている為とても豪華。


但し、製造工程の都合上反対側は未処理なので、角度固定は必須。


鞘。装飾自体はかなり細かくされていますが、完全に成型色なので分かり難い。

一度はロストテクノロジーとも言われた(実際は単にコストパフォーマンスの問題でやらなくなっただけらしい)輝羅鋼が令和の時代にまさかの復活。
それだけでも価値があるキットなので、作ってみては如何でしょうか?(多分結構再販されるだろうし)


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巨大ロボ+巨大ヒーロー

2024年02月20日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

今回は前回予告した通り、別商品と組み合わせたダイナゼノンのさらなるパワーアップ形態を紹介します。

先ずはこちら。

グリッドナイト、ゴルドバーンの2体と合体した状態が


「超合体竜王カイゼルグリッドナイト」です。

大雑把に説明するとダイナゼノンのコア部分をダイナソルジャーからグリッドナイトに変え、ゴルドバーンを胸部に装着。
余ったダイナソルジャーをキヤノン砲形態にして右肩に装備させているので、両手足はダイナゼノンそのままとなっています。
因みに背中の紫色のクリアパーツはビームマント(みたいなもの)

続いてはこちら、

グリッドマン(ユニバースファイター)、ビッグゴルドバーンと合体して


「超竜王合体超人ローグカイゼルグリッドマン」となります。

こちらも基本的なシルエットは共通ですが、分解したゴルドバーンが胸部、両肩、背部に合体しており更にダイナゼノンと合体して手持ち武器になるなど
かなり派手な形態となっています。

また、ゴルドバーンにはLEDユニットが仕込まれており、スイッチを押すと

こんな感じに発光します。

此処まで色々くっ付くと動かして遊ぶのは難しいですが、正直見ているだけでも十分楽しいので良い商品だと思います。


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王道合体ロボ

2024年02月13日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

 

前回はダイナゼノンに合体する各メカを紹介したので今回はいよいよ合体した状態をお見せしようと思います。


それがこちら、「合体竜人ダイナゼノン」になります。

前作のパワードゼノン同様小型メカの合体した巨大ロボな訳ですがあちらとは違いかなりスマートな体型になっていて、手首足首、肘膝、股関節等飛躍的に可動部が増えており、これだけでもかなり遊びがいがありますがこちらにはもう一つの合体パターンがあり、それが…


それがこちら、「合体強竜ダイナレックス」です。
構成するメカは同じですが、上半身を担当するダイナソルジャーがかなり複雑な変形をしている為(足が手になっている等)受ける印象はかなり違います。

勿論これで終わりではなく別売の他商品と組み合わせる事でさらなるパワーアップができるのですがそれはまた次回。


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オーソドックスなスーパーロボット

2024年02月06日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

 

今回は2021年に放送されたテレビアニメ「SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)」より、主役ロボのDX玩具「DX合体竜人ダイナゼノン」を紹介しようと思います。
因みにダイナゼノンは前に一回紹介した「SSSS.GRIDMAN」の続編にあたる作品なので、ギミックも共通する部分がありその辺を比べるのも面白いです。

 


外箱。見てわかる通りかなり巨大。


商品全容。合体ロボですが、分離した状態で収納されています。


合体の中心になるポジションの「ダイナソルジャー」


バギー型の「ダイナストライカー」。


飛行機型メカ「ダイナウイング」。


潜水艦型メカ「ダイナダイバー」因みに主人公が搭乗しているのはコレ。

グリッドマン同様ダイナソルジャーと各メカの個別合体も可能で、

ダイナストライカーと合体した「ダイナソルジャーストライカーコンバイン」


ダイナウイングと合体した「ダイナソルジャーウイングコンバイン」


ダイナダイバーと合体(と言うか上に乗っただけですが)「ダイナソルジャーダイバーコンバイン」。
劇中では移動シーンでサラっと出てきただけで、この状態だとダイナダイバー上部のミサイルも使えなくなるので海上を移動するときくらいしか使い道のない不遇の形態。

この四体を合体させることで巨大ロボ「ダイナゼノン」になる訳ですが、そちらはまた次回以降に。


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18年越しの続編

2024年01月30日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

2002年に21世紀最初のガンダムとして製作され中興の祖とも言うべき立ち位置の「ガンダムSEED」。
2006年に「2007年公開予定」として劇場版の製作が発表されましたがその後10年以上何の音沙汰も無く誰もが消滅したと思っていた2023年に「2024年1月26日公開予定」と発表が有り、かつてのファンを驚かせました。

それから半年が過ぎ、ついに公開当日となったので観に行ってきました。

結論から言うと20年近く待った甲斐があったと言えるほどの傑作で、かなり見ごたえのある作品でした。

 

前半は割といつものSEEDと言う感じで陰鬱とした感じで進んでいくのですが、後半か妙に全体的なノリがよくなり真面目に戦っているのに笑いがこみあげてくるほど。

特にMSが分身するシーンは必見「そんな機能あったのかよ」と突っ込みたくなること請け合い。

初日の夜の回に行ったら第1スクリーンが8割ほど入っている客入りで相当好評の様なので、出来ればもう何回か観に行きたいと思います。


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完結記念

2024年01月23日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

 

今回は龍関係では無く、先日(1月20日)好評のまま最終回を迎えた特撮ドラマ「ウルトラマンブレーザー」より、S.H.フィギュアーツウルトラマンブレーザーを紹介しようと思います。

 


外箱。一般販売品のブリスター仕様。


中身一式。本体と交換用手首、カラータイマーと武器のセット。
エフェクトパーツなどは無し。


全身像。ウルトラマン史上最も複雑な模様を再現しています。


頭部。顔のクリスタルとカラータイマーはクリアパーツ。


上半身。よく見ると黒と銀のベース部分は左右対称ですが、その上から赤と青の線が複雑に配置されています。


下半身。


背中。


カラータイマーは別パーツとなっていて交換可能。


付属武器の「ガラダマ雷鳴剣チルソナイトソード」。
分かり難いですが刀身はクリアパーツ。又、柄と刀身の間に有る球体は回転可能。


武器装備状態。


劇中でよく披露している片足を伸ばして腰を落としたポーズ。


光の槍を投げる必殺技「スパイラルバレード」。
因みに再現用のエフェクトは付いてこないので、それらしいものを持たせたなんちゃって仕様。


最終回で漸く披露した光線技「ブレーザー光線」。
ウルトラシリーズの中でも数少ない左腕から発射する光線技。
こちらもエフェクトは無し。尤もフィギュア発売時には出てなかったから当たり前ですが。

2月23日にはテレビシリーズでは久しぶりの劇場版(去年と一昨年は特別編、WEB配信作を劇場で公開しただけ)が控えており、まだまだウルトラマンブレーザーから目が離せません。


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一個で揃うけど

2024年01月16日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

龍にちなんだ玩具を紹介していますが今回はこちら

「S.H.Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダーウィザード フレイムドラゴン/オールドラゴン」です。
2012年から13年にかけて放送された「仮面ライダーウィザード」の強化形態で、ウィザード10周年を記念して2023年三月にプレミアムバンダイにて発売されました。


1段目。本体の他多数の交換用手首の他に武器。


2段目。オールドラゴン用の各種ドラゴンパーツと交換用のウィザードリング各種。


本体。真骨彫製法らしく、抜群のスタイルとディティール。


ウィザードの特徴として、指輪を交換して対応した魔法を発動するというものがあるのですが、真骨彫版では宝石部分が別造形となり手首と組み合わせて様々な状況が再現可能となりました。


使用していない指輪を付けておくリングホルダー。こちらも好きなように指輪をセット可能。


ウィザードリングの宝石部分。かなり小さいので落としたら見つけるのは困難を極めるので注意。


腰のローブはワイヤーの入った薄いプラスチックシート、好きに角度がつけられます。


変身ベルト「ウィザードライバー」。掌部分(ハンドオーサー)は独立して稼働。


銃と剣の2形態を切り替え可能な武器「ウィザーソードガン」
パーツを付け替える事で銃と剣の両形態を再現可能。


こちらがソードモード。


こちらがガンモード。


こちらもハンドオーサー部分は指の開閉が可能。


足裏。複雑な模様を完全再現。

次は強化形態のオールドラゴンにする為各種パーツを付けるのですが、前準備として各部のパーツを外していきます。

両手首、胸と背中のアーマー、腰部分の蓋、を外します。


ドラゴンの頭部、爪、翼、尻尾を付けてオールドラゴンの完成です。


横から見ると解りますが、尻尾はかなり長いです。


更に全部で4つの可動部がある為色々な動きがつけられます。


翼部分。こちらも可動軸があり、羽ばたきをイメージした動きがつけられます。

かなり前に通常のフィギュアーツで出た際はオールドラゴンを再現する為には全部で4体集める必要があったので1体ですべてそろう真骨彫版は大分お得だと言えますが
逆に言うと残りの3体は出ない事が確定したともいえる為少々残念でもあります。


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豪華絢爛キット

2024年01月09日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

 

 

前回書いた通り何回かに分けて手持ちの玩具から龍に関係するものを紹介しようと思います。

 

先ずは一つ目。

SDW HEROESに登場する「スペリオルフォーミュラーファイナルドラゴン」です。

こちらを簡単に説明すると「SD ガンダムワールドヒーローズ THE LEGEND OF DRAGON KNIGHT」の主人公ナイトストライクガンダムがパワーアップした
スペリオルストライク フリーダムドラゴンとライバルキャラのウォーロックイージスガンダムがパワーアップしたオルタナティブジャスティス インフィニットドラゴンが合体した
最強形態になります。


近くで見ると解るようにメッキ加工等の特殊処理が施されている豪華賞品で、派手な装飾もあって縁起の良さそうな見た目をしていますが
これはプレミアムバンダイで発売された限定のセット販売品で、通常は別売の上記2体を購入して組立てた物になります。


スペリオルストライク フリーダムドラゴン。


オルタナティブジャスティス インフィニットドラゴン。


右半身がフリーダム左半身がジャスティスで角や翼は2体分を重ねたり組み合わせたりしているので情報量がとにかく多い。
因みにあらゆる箇所が干渉するので可動域は殆ど無い。又背中の翼はボールジョイントで稼働しますが、メッキの分厚くなっているので結構きつく
無理に動かすとメッキが剥げる。(見えない所だから問題ないが)


また、元キットは低年齢層向けの低価格帯キットからか、色分けの殆どをシールに頼っており凸凹した面に大量のシールを貼るのが少し厄介だったりします。
(合体させたものは目以外はシールを貼っていない状態)

HGじゃないSDガンダムって結構久しぶりに買ったのですが、昔に比べると頭身が変わってスマートになっていて面白かったと思います。


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