カメラマン

高校・大学時代の同級生が１２月に結婚披露宴。

その余興の時に使う
完全フィクション（ノンフィクションではない）
再現ミニドラマを制作すべく
ビデオ撮影の応援に朝から行ってきました。


僕がカメラマン担当。

新郎と新婦の出会い編で
チンピラにからまれた新婦を偶然通りかかった新郎が助けるという
ヒーローもののようなベタな展開。
当日式場にも悪役キャラクターが登場するという
知らない人になサプライズな内容。

今日はドラマ前半部分と
キャラクターと主役の新郎のアクションシーンを中心に撮影。
後日残りの運命の再会編を撮るそうだ。

撮影が終わり、
お茶を飲みながら映像チェックとしてると
新郎が僕に

「こんなんでイイ（面白い）か？」
と聞かれたのですぐさま

「イイんじゃない」と答えると

「もー無責任なんだからぁ」

「いや、こういうのする人いないから絶対も面白いって！」

映像作品撮ること自体、式場に頼んだら２０万はするんだから
こんなラッキーなことはないでしょ。

自分の時もこんな演出あったら面白かっただろうと思うのだった。

撮影も終わりお昼は焼肉ランチをごちになりました。