![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/3b/f6e6c701cb1f85b86eb4c97b8ea99f92.jpg)
新橋駅から徒歩3分。焼とり・うなぎ「たち木」。場所はここ。
「新橋・ランチでないものシリーズ」第3弾。
予算の都合で「立ち呑み」。
「たち木」は以前、雑誌の「新橋立ち呑み特集」で紹介されていた。
ここの売りは「うなぎ」である。
17時30分に来店。
「のれん」が店の中にあったので、「まだやってないのか?」と思ったが、
店内で既に飲んでいる人が見えた。
狹くて、お世辞にも綺麗とは言えない店内だが、新橋の歴史をしみじみと感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/5f/40d36fde8b948871402cd40733b78a9d.jpg)
取り敢えず飲み物を頼む。
「ナマください!」というと「うちは瓶ビールしかない」と言われる。
実はチューハイもない。
この店には瓶ビールと日本酒しか無かった。
メニューを撮ってみた。
「うなぎ」と書いてあるところから「くりから焼」までがうなぎのメニュー。
よく見ると、4種類しかない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/0a/dcc21560bf494ed650a3c957174646f8.jpg)
壁を見ると季節モノとして「かき塩焼」もあるらしい。
噂によるとここは一度しか注文できないようだ。
混んでくると「客が回転しなくなるから」ということらしい。(←本当かどうかは確認してない)
食べ物の注文は紙に書いてカウンターまで持っていく。
割とよくある「システム」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/88/542d2b59ae88f9f8bc8dd0f32b8fb485.jpg)
なかなか串が出てこなかった。
出てきたのは、瓶ビールの2本目呑み始めたときだった。
「うなぎかぶと焼」:一串→150円。
うなぎのアタマが4匹、並んでいた。
「うなぎのかぶと焼」なんて初めて食べたけど、柔らかくて美味い。
苦みもない。
固いところもない。
オドロキとともに食す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/f0/bb6bac3da62ca4d97796a4331124e340.jpg)
「かきの塩焼」:一串→280円。
レモンをかけて食べる。
柔らかくて、口に含むと味がじわっと広がる。
これで日本酒を飲むと美味しそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/5c/527a30571fc29731e42e24c43ecc99a0.jpg)
「うなぎ肝焼」:一串→200円。
スーパーで「土用の丑の日」に売られているパックの肝焼とは全く違う。
苦みがほとんど無い。
柔らかい。口の中で溶けるようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/00/a7293604fb7ff3f726f1e33598820d58.jpg)
「短尺焼」:一串→280円。
見た目は小さいし、直ぐに食べてしまう。
アツアツで身はプリプリ。
ビールがいける。
もっと食べたいが、時間もかかりそうだし、我慢する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/1e/e6baabe69613019d624b8f7191d7e294.jpg)
「ねぎま焼」:一串→150円。
手違いで鶏肉とネギが別々の串になって出てきた。
それぞれのクオリティは高い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/69/72aa638f0c8e06fd16b3a6afbf55b4b4.jpg)
中までアツアツ。
ネギには味が付いてなかったので、鶏肉のタレをつけて食べる。
よく考えたら、普通の「ねぎま」の2本分の量。
1本分得した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/98/3f05037e4126ebc76138f6ae8e8ace21.jpg)
「ししとう」:一串→150円。
これは普通だったが、別に不味いわけじゃない。
あくまでも想定内の味だったということ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/47/0037a620a3aa4d7934ef9f74de6528af.jpg)
御勘定をお願いすると、紙に書いて計算を始めた。
最初若い店員さんに「4,200円です」と言われたが、
おやじさんに「出すの時間かかったし、4,000円でイイヤ」とマケて貰った。
結局、一人2,000円だった。
「また来ま~す」と言って店を出た。
いや、本当にまた来ます。
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「新橋・ランチでないものシリーズ」第3弾。
予算の都合で「立ち呑み」。
「たち木」は以前、雑誌の「新橋立ち呑み特集」で紹介されていた。
ここの売りは「うなぎ」である。
17時30分に来店。
「のれん」が店の中にあったので、「まだやってないのか?」と思ったが、
店内で既に飲んでいる人が見えた。
狹くて、お世辞にも綺麗とは言えない店内だが、新橋の歴史をしみじみと感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/96/8a8e6772b8c82402900753cf737939ec.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/5f/40d36fde8b948871402cd40733b78a9d.jpg)
取り敢えず飲み物を頼む。
「ナマください!」というと「うちは瓶ビールしかない」と言われる。
実はチューハイもない。
この店には瓶ビールと日本酒しか無かった。
メニューを撮ってみた。
「うなぎ」と書いてあるところから「くりから焼」までがうなぎのメニュー。
よく見ると、4種類しかない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/0a/dcc21560bf494ed650a3c957174646f8.jpg)
壁を見ると季節モノとして「かき塩焼」もあるらしい。
噂によるとここは一度しか注文できないようだ。
混んでくると「客が回転しなくなるから」ということらしい。(←本当かどうかは確認してない)
食べ物の注文は紙に書いてカウンターまで持っていく。
割とよくある「システム」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/68/68ebd17d1ce0e7fd26ba55f0bce07f4a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/88/542d2b59ae88f9f8bc8dd0f32b8fb485.jpg)
なかなか串が出てこなかった。
出てきたのは、瓶ビールの2本目呑み始めたときだった。
「うなぎかぶと焼」:一串→150円。
うなぎのアタマが4匹、並んでいた。
「うなぎのかぶと焼」なんて初めて食べたけど、柔らかくて美味い。
苦みもない。
固いところもない。
オドロキとともに食す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/f0/bb6bac3da62ca4d97796a4331124e340.jpg)
「かきの塩焼」:一串→280円。
レモンをかけて食べる。
柔らかくて、口に含むと味がじわっと広がる。
これで日本酒を飲むと美味しそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/5c/527a30571fc29731e42e24c43ecc99a0.jpg)
「うなぎ肝焼」:一串→200円。
スーパーで「土用の丑の日」に売られているパックの肝焼とは全く違う。
苦みがほとんど無い。
柔らかい。口の中で溶けるようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/00/a7293604fb7ff3f726f1e33598820d58.jpg)
「短尺焼」:一串→280円。
見た目は小さいし、直ぐに食べてしまう。
アツアツで身はプリプリ。
ビールがいける。
もっと食べたいが、時間もかかりそうだし、我慢する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/1e/e6baabe69613019d624b8f7191d7e294.jpg)
「ねぎま焼」:一串→150円。
手違いで鶏肉とネギが別々の串になって出てきた。
それぞれのクオリティは高い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/69/72aa638f0c8e06fd16b3a6afbf55b4b4.jpg)
中までアツアツ。
ネギには味が付いてなかったので、鶏肉のタレをつけて食べる。
よく考えたら、普通の「ねぎま」の2本分の量。
1本分得した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/98/3f05037e4126ebc76138f6ae8e8ace21.jpg)
「ししとう」:一串→150円。
これは普通だったが、別に不味いわけじゃない。
あくまでも想定内の味だったということ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/47/0037a620a3aa4d7934ef9f74de6528af.jpg)
御勘定をお願いすると、紙に書いて計算を始めた。
最初若い店員さんに「4,200円です」と言われたが、
おやじさんに「出すの時間かかったし、4,000円でイイヤ」とマケて貰った。
結局、一人2,000円だった。
「また来ま~す」と言って店を出た。
いや、本当にまた来ます。
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オジさん、怒ってました?
もう「くりから焼」の写真撮れないかなぁ・・・
ちょうど先週、また行こうって話をしていたところなんですよ。
と、常連さんがプリントアウトして持ってきてくれました。
ちょっとした話題になってます。
トラックバックありがとうございます
オヤジの娘さんは19時以降に出現します~
私のオススメは くりから焼きでーす
短尺とは違ってぷりぷりしてておいしいですよ~^^
ただ…オヤジさんかなり気まぐれなんで^^;
こないだは切るのも串に刺すのもなしで丸々トリが出てきました(笑)
このお店はお客さん同士も仲がいいのでとっても行きやすいので好きですね^^
∈( ゜◎゜)∋ウマー
わたしも、こどもの時からウナギ大好きなんですよ!
最近かぶと焼とか、骨のカラアゲってやってないとこ多いので
いきつけのウナギ屋さんの大将にきいたところ
頭の部分は圧力鍋で蒸したり、骨も下準備がいろいろと手間がかかるからすててしまうそうです。
そこのウナギ屋さんは本当においしいので
imoto1さんにも教えたいなぁ~。
こちらNYでは何々屋というもの
が少ないですね。
シーフード(ロブスター含む)、ステ
ーキ、オーガニック他とあるが、
すべてレストランであり、日本で言う
呑み屋は「PUB」しかない。
そこで出てくるのはナッツとかのみ、
それで延々と立ちながら呑んでいると
いう感じです。
日本の食文化は本当に細分化されて
いて且つ奥が深いと少し感じちゃいま
した。