千葉・津田沼 某病院 病院食（朝、昼、夜：普通食）

6月5日に通勤電車に乗っていたら、目の前が真っ白になった。
貧血だった。
変な汗を大量にかいていた。
熱もあった。
新小岩の駅で下車し反対側の千葉行きの急行列車に乗り込んで病院に行く。

かなり冷静な40代の先生だった。

色々と調べられた後で、
「一応、命に関わる病気なので、入院してください」と言われる。

「入院するなら、病名は会社に言わないとマズいんですけど・・・(^_^;」
「診断書でも何でも書きますよ。入院しておかしい病気じゃありませんよ。」
「あ・・・そうなんですか・・・（なんか少し恥ずかしい病名と思ってしまうのは気のせい？）」
「今、部屋にご案内します。」
「え！・・・今からですか・・」
「だって、今日は家には帰れないですよ（笑）入院しないといけないんですから・・」
「！！！」

・・・病名は敢えて書きませんけど。

かなり古い病室に通される。
お祖父さん2人と同室だ。
看護師さんが説明に来て、点滴地獄が始まった・・・

6月5日の記憶はそこまで。

さて、6月6日。
点滴のお蔭で、かなり熱も下がり、頭痛も引いた。
心理的な余裕も出た。
家人に「デジカメを持ってきてくれ」とお願いする。
病室では携帯のメールも使用できた。

津田沼の病院食を記録してみました　(￣ー￣)・ニヤリ

・・・こんな記録はそうあるまい。

この「レストラン」のテーブルはこんな感じ。
家のベットに欲しいトコロである。
結構、便利だろうな。


今回のテーブルには丸美屋の「のりたま」を常備させた。
多分、「おかゆ」だろうと思っていたからだ。


昔、入院した病院には言われたことが無かったが、コンセントの使用料が必要だそうだ。
頭に来たので、電源を分けるコーナータップを付けてたっぷり使う。



【入院2日目の朝食】

野菜のソテー、大根おろし（じゃこ入り）、ご飯、味噌汁、牛乳。
ふめしそふりかけ、減塩醤油。

少し豪華な感じさえする。
野菜のソテーは味が薄かった。
味噌汁には白菜入り。
これも味が薄い。


減塩醤油は当然、大根おろしへ。
パック牛乳は久しぶり。
冷たくもない。(病人向けだからしょうがない)

【入院2日目の昼食】
卵がかかっている魚(さわら?)、野菜の和え物、ご飯、味噌汁、オレンジ(3切れ)

昼にしては結構、あっさり。


これは結構珍しい。
なんで卵がかかっているのか?
栄養計算上、必要だったのだろうか?


オレンジはジューシーだった。
美味かった。

【入院2日目の夕食】

鶏肉の味噌味、きんぴらごぼう、とろろ、ご飯。

夕食はまったりしていた。
後は、味噌汁が欲しい。
なぜ無いのか? 塩分計算上許容できなかったのか?

この内容であれば、新橋で700円の定食でイケると思うのですけど。


鶏肉はちょっと肉質がダラっとしていたが、味噌味で誤魔化せた。
ご飯がイケた。


とろろも美味しかった。

この日の食べ物は、これが全て。
後はお茶を飲んだ。
良く寝た。

imoto1の新橋ベストヒット！