imonas

イモ&ナスによるワンコ&ニャンコの普通&変な写真とか

さもあ~ 5

2009-08-21 | 帰省・旅行

だらだらとサモア・レポート第5弾です。
ふと気づくとサモアの様子が伺えるモノが何もない…。
本当にイモがサモアで一生懸命仕事しているのか
疑われないよう、自らの潔白を証明したいと思います。

部屋までネットの電波が届かないのが難点
お世話になっているサモアのホテル。
部屋のタイプはいろいろあるようですが、
イモの部屋は外の景色がよく見えるタイプ。
歩行者から中がよく見えるタイプとも言えます。
悪いことしてなくても在室中はカーテンが欠かせません。

み~た~な~
ホテルのにネコがやたら多い理由が分かりました。
ホテル従業員がエサやってます。思い切り。
どおりでやたらと人なつこい上、
敷地内でくつろぎまくっているわけだ。

中央のバスは窓ガラスなし
サモアの首都アピアのメインストリート。
日本なら千代田区1丁目っていうところでしょうか。
新旧の車が混じっていますが、
不思議と錆だらけや凸凹の車はほとんど見かけません。
トラックの荷台に人がよく乗っていますが、
警察の人に怒られることはないようです。
(荷台から落ちる方が間抜け、ということなのかも)

ナリタとおい!
観光省の前にあった標柱。
サモアのアピアから東京まで8335kmだそうです。
やっぱ遠いですね、サモア。
日本との時差は20時間です。
ちなみにサモアでは2とおりの時間で人は動くそうです。
english time
(予定時間ぴったり)
samoan time
(予定時間+1~2時間、ただしパーティーは時間どおり)

どのみちイモは一合目で挫折
サモアの山々。緑深く、急峻です。
所々で小さな滝や沢が見えます。
サモアは台風がないので、椰子が高く伸びるそうです。
写真ないのですが美しい花や鳥がいっぱい。
ヘビもいないので安心して山に入れますね。
入らんけど。

サモアンビーフ100%
サモアの牛。
郊外の山の中で放牧されているのをよく見かけます。
牛舎は見かけなかったなぁ。
牛だけでなく、豚も鶏も犬も猫もみんな放し飼い。
つながれているのは馬だけでした。

まるでリゾート地に遊びに来たかのような写真
サモアの海です。
サモアは火山島で、周囲にサンゴ礁もあるのですが、
多くの海岸は黒い火山岩の岩や石が中心です。
この写真のように白い砂浜は少数派。
観光客が来そうな浜では、そこの集落が、
家族単位でビーチを分割管理していていました。
車を止めると駐車料金と東屋の利用料を支払うしくみ。
でも浮き輪やシュノーケルなどのレンタルは一切なしです。

さぁ皆さん、これでイモがサモアで一生懸命
毎日仕事にいそしんでいるのが
おわかり頂けましたね。
よかった、よかった。


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