#世界水準の瞬間英作トレーニングとは
英語発想は、ファンクションフレーズと、補語・動詞フレーズとの順列・組み合わせで成り立っている。
以下にあげた [表現の枠組み]のテープルは集積回路だ。
今回も、「商品版」でなく「省略版」を配信します。
#いつまでセリフ丸暗記の英会話学習を続けるの!
現在、私は「世界水準の瞬間英作トレーニング」商品版の最終チェックを行っている。来週早々に、「BASE}からハンス販売予定となっている。このシリーズの配本は、一ヶ月に30のトレーニング予定となったいる。
毎日、一つのトレーニングをこなすことによって「話すための英語発想」を蓄積、定着していただけると確信している。日本で「英作」は基本文丸暗記してその中の単語を差し替えて表現するものと考えられている。しかし、日本以外の「英作」は、英語という言葉は自分の考えをどのようにして伝えるかということにすぎない。この点から言えば、英語ほど簡単な言葉はないというのが世界の常識だ 。
つまり日本人だけが、この英語の発想がわからない状況だ。
以下のテーブルは、皆さんに英語発想を「見える化」するために、私が考案したものだ。
少なくとも、国際標準ではこれが常識と言える。
世界水準の瞬間英作トレーニングの商品版は、わが国最初の英語生産の仕組みを「見える化」に成功した教材だ。●英語は「形容詞+名詞」言語だ 日本語は「動詞+副詞」言語で、英語は「形容詞+名詞」言語だと言われています。
例えば、「長時間話す、じっくり話す」とか、「長く滞在する」といった表現を比 べてみましょう。 私たちはtalk longやstay longと表現しようとするのに対して、ネイティブはhave a long talkやhave a long stayを思い浮かべます。
以下にそのような表現をあげておきまし たが、「よく煮なさい」「よく洗いなさい」が、Give a good boil!、Give a good wash!などの表現は慣れたらさほどむずかしくはないと思います。 つまり英語には、意味の重心を動詞よりも目的語の名詞に置き、名詞さえ強く発音 して聞き手に確実に伝えたら、前の動詞は比較的簡単な形ですむという発想があり ます。そしてこの方が日常会話で多用され、自然に英語らしい表現となるのです。
(日本人の発想) (ネイティブの発想)
「動詞+副詞」 「動詞+(a, an)+形容詞+名詞」
I talked long. I had a long talk.
I stayed long. I had a long stay.○動詞haveを使った「形容詞+名詞」の表現例
have a short walk ちょっと散歩する 、have a long walk 長距離を散歩する have a long talk 長時間話す、じっくり話す have a short talk 少しの間話す have a quiet talk 内密の話をする
略
電子書籍「話すためのたったこれだけ英文法」より引用【これが国際標準の英会話学習法だ!】
[英会話発想トレーニング]
【一般動詞フレーズ5段活用】 [表現の枠組み]
have a long talk 「じっくり話をする」
=============================
(1) have([has] a long talk 現在形動詞フレーズ
※現在形 肯定形だけで使われる
(2) had a long talk 過去形動詞フレーズ
※過去形 肯定形だけで使われる
(3) have a long talk 原形動詞フレーズ
※助動詞、to不定詞で使われる。
(4) having a long talk ing形動詞フレーズ
※進行形、動名詞で使われる。
(5) had a long talk ed形動詞フレーズ
※完了形で使われる。
=============================
[SECTION 1 客観表現・基本4時制の展開]
(現在形)※現在の事実・習慣
(1) (今、ふだん)私たち、じっくり話をしてるよ
→ We have a long talk.
(過去形) ※未来の事実
(1) (その時)私たち、じっくり話をしたよ
→ We had a long talk.
(未来形) ※未来の事実
(1) (これから)私たち、じっくり話すつもりよ
→ We will have a long talk.
(現在完了形) ※過去を背負った現在の付帯状況 「経験用法」
(1) (一度も)私たち、じっくり話したことがないよ
→ We have never had a long talk.[SECTION 2 情緒表現・その1
副詞のファンクションフレーズ
(1) 本当に私たち、じっくり話をしたよ
→ I really had a long talk.
(2) 私たち、いつもじっくり話をしてるよ
→ I always have a long talk.
[SECTION 2 情緒表現-その2]
(情緒動詞(助動詞)によるファンクションフレーズ)
(1) 私たち、じっくり話ができるよ ※「可能性」
→ We can have a long talk.
(2) 私たち、じっくり話をするべきよ※「当然」
→ We should have a long talk.
[SECTION 2 情緒表現-その3]
(be動詞によるファンクションフレーズ)
(1) 私たち、じっくり話をすることになってるよ ※「進行」
→ We are going to have a long talk.
(2) いつでも私たち、じっくり話をするよ ※「準備」
→ We are ready to have a long talk.
[SECTION 2 情緒表現 その4]
(一般動詞によるファンクションフレーズ)
(1) 私たち、じっくり話をしたいよ ※「希望」
→ We want to have a long talk.
(2) 私たち、じっくり話をしたかったよ
→ We wanted to have a long talk.
[SECTION 2 情緒表現 その5]
助動詞+have+ed形動詞フレーズ
(1) 私たち、じっくり話をするつもりだったよ ※「意志」
→ We would have had a long talk.
(2) 私たち、じっくり話をするべきだったのよ
→ We should have had a long talk.[SECTION 3 情緒表現 ]
(ing形動詞フレーズを使った表現 進行形・動名詞)
(1) (今)私たち、じっくり話をしてるのよ ※「現在進行形」
→ We are having a long talk.
(2) 私たち、じっくり話をしてくれたことに感謝してるよ ※「動名詞」
→ Thank you for your having a long talk with me.
======================世界標準の瞬間英作トレーニングの製品版を体験していただくために以下の以下のベージを用意しました(もちろん無料) 是非訪問してくだい。
世界標準の瞬間英作トレーニング サンプル(一般動詞系列の英語脳) (英語で)ステイホーム stay home
https://blog.goo.ne.jp/english-info/e/9865410928d75e26e14e2c5794c3f11a世界標準の瞬間英作トレーニング サンプル(be動詞系列の英語脳」英語脳) (英語で)家にいなさい!
https://blog.goo.ne.jp/english-info/e/2355577d7784dfc931a305fb133085f4
====================================
第一回 英会話発想トレーニング
be動詞系列の表現
No.1 be cold 「寒いよ」
No.2 be goof 「美味しいね」
No.3 be angry「怒っている」
No.4 be free 「フリーよ、暇よ」
No.5 be busy 忙しいよ、ビジーよ」
No.6 be tired 疲れてる」
No.7 be a supporter 「サポーターよ、サポートしてる」
No.8 be here 「ここにいる」
No.9 be under control 「コントロールされている」
No.10 be on a diet 「ダイエットしてる、ダイエット中よ」
No.11 be stolen 「(自転車などが)盗まれている」
No.12 be married 「結婚している、結婚状態になっている」
No.13 be scolded by mother 「母に叱られる」
No.14 be jogging 「ジョギングしている」
No.15 be living in Tokyo 「東京に住んでいる」一般動詞系列の表現
No.16 recover (事業なとが)立ち直る」
No.17 occur 「(地震なとが)起こる」
No.18 respect her 「彼女をリスベクトする」
No.19 rain a lot 「たくさん雨が降る」
No.20 stay here 「ここにいる、滞在する、留まる」
No.21 do volunteer work 「ボランティアをする」
No.22 do it oneself 「ドゥイットユワセルフ、自分でそれをする」
No.23 have a headache 「頭が痛い、頭痛がしている」
No.24 get a cold 「風邪をひく」
No.25 go there 「そこに行く」
No.26 come here 「ここに来る」
No. 27 come true 「(夢や願いが)かなう)(叶う)」
No. 28 have a good time 「楽しく過ごす」
No.29 eat out 「外食する、外で食べる ※eat in 「中で食べる」
No.30 go to eat 「食べに行く」
====================================電子書籍「話すためのたったこれだけ英文法
中嶋太一郎がTOEIC試験講師として、大学生のために使用し、約10日間の短期間で平均150点アッップを実現した教材を独習テキスト用に大幅に加筆したものです。英語を自由に話す強固な土台が作れるファンクションメソッドによる自学自習のための英語・英会話教材! この教材のLet's Tryの項目には3,051の文例を所収しています。英語を自由に話す強固な土台が作れる英語・英会話教材! TOEIC試験・英検など試験対策に 約60分音声付きHTML版
U-Tube 動画 http://bit.do/frmr5 教材サンプル(HTML) http://bit.do/fttf8