

↑最初はこの様なオープン型の餌台を作りましたが、
野鳥たちが食べる前に、リス達に食べられてしまい、ガッカリです

普段、仕事中は出来ないので週末どのように改良しようか、
考えて出来たのがこれです。

↑水飲み場の屋根は前回の餌場の屋根を取り付けました、
餌場には新たに屋根を作り格子(隙間は28mm~29mm)を付けたました。
格子の隙間は、巣箱の穴を参考にしました。
所が何週間かして、出勤して餌台を見ると格子をリスにかじられて
格子の角を丸くして、中に入って餌を食べているではありませんですか。
そのときのショックが大きくて、写真を撮り忘れてしまったんでしょうね


↑この画像は次の改良後にかじられた画像です。
今度は格子の隙間を27mm幅で均等に作りました、前回は鳥たちに楽に入ってもらいたいと
思い少し広かったんでしょうね。
これで安心と思いきや、翌日朝見たらもう格子の角をかじった跡がありました。
これではまずいと思い屋根格子部分を取り外し、格子の角に細い鉄の棒を
接着剤で貼り付け角をかじれない様にしたから、リスもあきらめたと思いました。

↑格子の角をよく見ると鉄棒が貼り付けてあるのがわかりますか。
画像をクリックしてください。
半年程した、あるし突然やられてしまいました、何の前触れもなかったですよ。↓

↑よほどお腹が空いたんでしょうね

格子を作るのに使用した木材が柔らかいから、簡単にかじってしまうんですね。
前の施設でベットを解体した時に出たベット床に使用されている木が非常に堅い木なんですよ、
いっぱい出たので少し取って置いたんですが、とても堅くてビスが途中で折れてしまうほどです。。
その木で屋根下を全面改良しました,一件落着です。

これが現代の形です、格子部分が真新しいですね!

↑みなさんどうやって餌を入れるの、水を入れるのと思いませんか、
教えします。
屋根部分を持ち上げれば取れるんですよ。

↑この画像に写っている、ペットボトルを逆さまに取り付けた水の給水器は
水の水量をいつも一定に保てます、作り方は保ちたい水量の所へ穴(3mm~5㎜程度)を開ける
開けた穴の反対側に穴二つ分上に穴を開けます。
お皿いっぱいより5mm程,下のがベストです。
*最後までご覧になってくれて、ありがとうございました。*