地域密着交番建築
平成になってから交番のデザインが変わってきた。
役所の建物とりわけ警察の建物というと四角四面のごついイメージだけの建物が多くありました。
歴史にちなんだもの、特産物にちなんだもの、ユーモアが有るものなど
各地方の特色をいかした個性的な建物が増えてきました。
この丸山交番は明治時代から遊郭の玄関先といえる同じ場所で県下随一の
歓楽街を受け持ち、長崎署の顔としてにらみをきかせています。
丸山町交番の歴史は古く、石造りの現在の交番も丸山のシンボル的存在となってます。
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