地震や風に対する強度は建築基準法以来
耐震構造で計られてきました。
しかし耐える事だけでは限度が有る事にきずき
免震構造や制震構造などが有効であることが
分かってきました。
耐震構造の筋交いは伝統工法では貫という制震材が
用いられていますが振り返ると日本の伝統的な
工法はすべて免震か制震でした
100年ぐらい遠回りしました
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地震や風に対する強度は建築基準法以来
耐震構造で計られてきました。
しかし耐える事だけでは限度が有る事にきずき
免震構造や制震構造などが有効であることが
分かってきました。
耐震構造の筋交いは伝統工法では貫という制震材が
用いられていますが振り返ると日本の伝統的な
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断熱素材も様々ですが
寒い地方に有利なものと暑い地方に有利なもの
とが有るようです
セルロース等の質量が大きい断熱材は夏の熱を
蓄えますから昼間いない時でも冷房を入れておかないと
夜はとても暑くて冷房が消せないそうです
現場発泡ウレタン系の断熱材は質量が少ないので
熱を蓄える事がないので冷房もすぐに効くようです
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