一昨日、中古フレームで買ってきたシングルスピードのジオス スティーロ。以前持ってた同じシングルスピードのミヤタ フリーダムは置き場と使い勝手の問題で手放したのですが、どうにもシングルは別腹的な魅力があるようです。それに一台組めるだけの予備パーツもありましたので。
早速、一昨日の晩にパーツ箱をほじくり返しながら組み立て。そして明けて昨日にロールアウト! 青い車体にマッチする青空の日曜日でした。どんな自転車になったかというと?

ホイールはフリーダムの予備にと、1セット6000円で買っておいたアレックスリムズのR500。タイヤはこれまた中古で1本800円だったヴィットリア ザフィーロ。
ステムはNITTOのNJS。ハンドルはBD-1→ラトミキへと渡り歩いたプロムナードバーをセミドロップとして使用。グリップは革テープを巻いて、ブレーキレバーはテクトロのエイドブレーキ。ハンドルは下ハン部分をトップチューブの角度に合わせてセッティングしてます。が、ちょっと幅が広すぎてダンシングしづらいかな、と。
サドルはラトミキに使っていたグランジ タービン。シートポストは中古で500円で買ったはいいものの使ってなかったメーカー不明のリッチータイプ。ペダルは中古で800円のミカシマ。
中古の安物パーツだけで組んだワリには、そこそこいい見た目。ていうかシングルスピードでは珍しく、ダウンチューブにボトルケージ穴が開いてるんですね。競技系ピストじゃなく、ギア1枚のロードとしてコンセプトされてるのかもしれませんね。
久しぶりのシングルなので、ついつい変速レバーを求めて右手がダウンチューブへと動いてしまいますが、まぁ気軽&気楽に練馬区内を3時間ちょっと無目的ポタ。
練馬はどこ行っても畑があります。

坂と戦おうと思いうろついてみたり。これはけっこうきつかった。

坂ならまだしも、階段はムリだよ(笑

川か水路を埋めて作られたと思しき遊歩道が、プチ動物園状態。