十字街ホールでの最初の作品は『十字街ショートフィルム・マシンガン北海道選抜』という若手のオムニバス作品でした。
○『RED JACK』
はこだて未来大学の作品です。同じ大学生が作ったとは思えないほど、カメラワークや音響が効果的でした。
○『その音が聞こえたら』
教育大学函館校の作品。肝試しをした大学生が幽霊にとりつかれていきます。自
然な演技が印象的でした。
○『軽い十字架』
職の無い男。精神的に壊れてしまった女。二人の日常。
窓をバックにやわらかい光を受ける女の姿が頭に残りました。
どこまでも暗く、重い作品でした。
上映後、對馬考哉監督は「人間の本来の人格はどこにあるのかということを考えた結果、神話の世界に辿り着いた。模索しながら作り上げた。人間はそもそも暗くて気持ち悪い生き物。そういうものをつめこんだ」と語りました。
○『シーナ』
一八歳のシーナシーナをカメラが追います。
池田学監督曰く、「即興性と美意識にこだわった」とのことでした。
○『RED JACK』
はこだて未来大学の作品です。同じ大学生が作ったとは思えないほど、カメラワークや音響が効果的でした。
○『その音が聞こえたら』
教育大学函館校の作品。肝試しをした大学生が幽霊にとりつかれていきます。自
然な演技が印象的でした。
○『軽い十字架』
職の無い男。精神的に壊れてしまった女。二人の日常。
窓をバックにやわらかい光を受ける女の姿が頭に残りました。
どこまでも暗く、重い作品でした。
上映後、對馬考哉監督は「人間の本来の人格はどこにあるのかということを考えた結果、神話の世界に辿り着いた。模索しながら作り上げた。人間はそもそも暗くて気持ち悪い生き物。そういうものをつめこんだ」と語りました。
○『シーナ』
一八歳のシーナシーナをカメラが追います。
池田学監督曰く、「即興性と美意識にこだわった」とのことでした。