篠塚誠一郎の日々 from 因島/因島Tシャツ倶楽部

恋心は曜日の数だけ、思い出は出会いの数だけ・・・。
因島から色んな場所へ、そんな日常を書いていこうと思います。

12/4「K-1」を観て

2004-12-07 18:17:31 | リングアナモード
先日書いた勝敗予想が、2試合を除いて的中したのでビックリ。
しかし、試合展開は・・・。
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◆前の記事
12/4「K-1グランプリ」予想
[ リングアナモード ] / 2004-12-02 16:59:02
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いつか(いつでも?)言われる点だった「ジャッジ」の問題。
ホームでもある日本のリングで、全員日本人のジャッジで判定をしていると、今回みたいな雰囲気になってしまう。
ホーストは自分の勝敗とは別に、武蔵vsセフォー戦を例にあげていた。
今後、ルール面やジャッジのメンバーなどが充実していかないと、「K-1」は「日本の立ち技格闘技」に留まって、何ら世界には向かっていかない「競技」になるかもね?
テレビでは解りづらいが、あの判定勝ちはやっぱり微妙で、おそらく会場の空気も同じだったように思うし、ワシも同じ。
結果として、武蔵初優勝にミソ付く所が、逆の結果が出たし、武蔵には序盤のダウンで判官びいきの風が吹いたので、感動気味の決勝戦になったけど、最後の最後まで実況のコメント等に同調出来なかった。
またボンヤスキーは、ホースト戦で全てを出し切り、ボタのパンチでようやく目が覚め、武蔵があれだけラウンドを消化してなかったら、かなりヤバかった?まぁこれも組み合わせの妙。
ほんまに「原点回帰」なら、来年早い時期に、あの「K-1リベンジ」も復活で、「武蔵vsセフォー」、「ボンヤスキーvsホースト」をやるべき。
視聴率20%は凄い事で、ガッカリした試合を見せない為にも、来年のK-1に期待します。
しかし、いつも思うが、あの藤原紀香の不思議なポジション。
長谷川京子と比べた扱われ方はモチロン段違いで、長嶋一茂のような格闘経験もないのに、ああいうコメントの数々、一度やってみたいもんです(笑)。

スポーツナビ|K-1グランプリ2004決勝
スポーツナビ | ホーストが判定にブチギレ
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