篠塚誠一郎の日々 from 因島/因島Tシャツ倶楽部

恋心は曜日の数だけ、思い出は出会いの数だけ・・・。
因島から色んな場所へ、そんな日常を書いていこうと思います。

ワシと松井レフリー

2006-11-26 14:19:58 | リングアナモード
みちのくプロレスで一緒でした。
プロレスがよくわからない人は、リングアナ(ワシ)とレフリー(松井さん)は、リングで闘うレスラーの周りにいる、1セットの裏方だと想像して下さい。
向こうから合図をもらって、ゴングを鳴らす。
これが試合の始まり。
また合図をもらって、ゴングを鳴らす。
これで試合の終わり。
「赤コーナー~!」って言うてるのがリングアナで、「ワン、ツー、スリー」とやってるのがレフリー。
まぁ、これだけじゃないけどね(笑)。
冒頭の「一緒でした」は過去形。
みちのくにはワシの方が先に居て、松井さんの方が先に居なくなりました。
一時期、瀬戸内海・因島生まれのワシが東北に居て、岩手県出身の松井さんが大阪に居たりもしました。
数年後、また2人は“そこ”から居なくなりました。
再び会ったのは、今年のDDT福山大会。
そして数か月後、一緒だった頃には無かった「mixi」を通じて、メッセージが届きました。

『篠塚さん、12月14日とか暇ですか?』

  つづく。
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