“熱さ”は喉元を過ぎたのか？

ワシが生きてきた中の「暗黒面」にまつわる「キーワード」が、とにかく直球で入ってた映画「愛の流刑地」。
映画館で観てて、涙するのは当たり前で、寒気や鳥肌まで立つ始末。
あんだけのは、今まで無かったねぇ。
その後もしばらくは、映画のＣＭや主題歌の「哀歌（エレジー）」を聴いても、条件反射のように似た反応がありました。
もちろん豊川さんや寺島さんの姿を観ても・・・。
ところが今朝、寺島さん結婚のニュースで映画のシーンと曲が流れても、なぜか平気でした。
免疫が出来たとは思わんが、まぁＤＶＤが出たら、また観てみよう。
まだワシは、劇中の豊川さんのようには成れない。

寺島しのぶ“ハーフの歌舞伎役者に”（デイリースポーツ）

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