篠塚誠一郎の日々 from 因島/因島Tシャツ倶楽部

恋心は曜日の数だけ、思い出は出会いの数だけ・・・。
因島から色んな場所へ、そんな日常を書いていこうと思います。

去年の果実と、今年の花と、未来の○○

2014-05-21 11:36:36 | 因島も含む地域ネタ
これが意識的に摘まないで「木なり」の状態にしとるんか、誰も「手付かず」な状況なんかは判りませんが、だんだんと気温も上がり、花の香りが充満してる畑のヒトコマ。
仮に「後者」が理由なら、数年後には似た畑ばかりになるかもしれんよねぇ(^_^;
たぶん因島は、日本全体よりも早く「少子高齢化」は進んでて、住む場所はあっても働き口は限られてるから「過疎化」もしとるし、学校もドンドン閉校&合併しとる。
農家だって、それ一本で生活出来るんは一部じゃし、見た目は華やかでも、現実は「厳冬」みたい。
この辺りの事情は、合併した尾道のセンセー方には理解してもらえんかったりするから…、未来の因島は「八朔を作る島(場所)」になっとったりして?(笑)
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