テーマは「焼酎」。
国内を通り越して、海外(ロンドンやヨーロッパ方面)へ進出するのに、日本食のレストランにも置いてもらおうとするシーン。
この場合、未知の飲み物に対する味覚も大事だけど、それに合う料理が、その店にあるか?という事も重要じゃないのかな?
よくいう「スシ」に「テンプラ」といった和の料理と、先行している「日本酒」に続いて「焼酎」が割り込んでいくには、この点をセットにして入っていく方がベストのような気がする。
「ボジョレー(ワイン)」だって、今みたいな記念日的な楽しみなら、もう乾杯したトコで終わり。
もっと「ワイン」と向き合うのなら、食文化と切り離してはいけない事は、歴史の中にヒントがあるはず。
また、「ブーム」を“作って(動かして)”いる人達と、「焼酎」を“育てて”いる人達との、物事のスピードや感覚が異なるのは、どんな業界でも同じなんだな、と改めて感じた。
近未来予想として、価格競争→消費者の選択が困難→より安いモノを購入→しかし味は・・・→結果としての「焼酎」離れ。
お店等では、こんな事はないだろうけど、「ブーム」の支えとなっているのは、自宅での消費。
「ブーム」の功罪は別として、せっかく「焼酎は美味しい」という認識が広まったんなら、この「喜び」は、ずっと続いてほしい。
もちろん、味や品質は、そのままでね(笑)
「ガイアの夜明け」のHP
焼酎「芋派」4年で3倍増える 女性から熱い支持 (朝日新聞) - goo ニュース
国内を通り越して、海外(ロンドンやヨーロッパ方面)へ進出するのに、日本食のレストランにも置いてもらおうとするシーン。
この場合、未知の飲み物に対する味覚も大事だけど、それに合う料理が、その店にあるか?という事も重要じゃないのかな?
よくいう「スシ」に「テンプラ」といった和の料理と、先行している「日本酒」に続いて「焼酎」が割り込んでいくには、この点をセットにして入っていく方がベストのような気がする。
「ボジョレー(ワイン)」だって、今みたいな記念日的な楽しみなら、もう乾杯したトコで終わり。
もっと「ワイン」と向き合うのなら、食文化と切り離してはいけない事は、歴史の中にヒントがあるはず。
また、「ブーム」を“作って(動かして)”いる人達と、「焼酎」を“育てて”いる人達との、物事のスピードや感覚が異なるのは、どんな業界でも同じなんだな、と改めて感じた。
近未来予想として、価格競争→消費者の選択が困難→より安いモノを購入→しかし味は・・・→結果としての「焼酎」離れ。
お店等では、こんな事はないだろうけど、「ブーム」の支えとなっているのは、自宅での消費。
「ブーム」の功罪は別として、せっかく「焼酎は美味しい」という認識が広まったんなら、この「喜び」は、ずっと続いてほしい。
もちろん、味や品質は、そのままでね(笑)
「ガイアの夜明け」のHP
焼酎「芋派」4年で3倍増える 女性から熱い支持 (朝日新聞) - goo ニュース