真冬でも手がツルツルなのは何故？

毎年冬になると、私の手はガサガサに荒れる。
指から血が出ている。ハテ、どこで怪我したんだろう？
怪我ではなくアカギレなのです。
何かに触れるとピリピリして、痛いのです。
食器は食洗機が洗ってくれるし、どうしても水を使わなければならないときは、必ずゴム手袋をはめて洗うのにです。

冬場になると指紋が消えてなくなり、ヒビ、アカギレでガサガサになって、スマホの指紋認証も使えなくなると言った具合なので、昨年まで、絆創膏や、バンドエイドを常に携帯していました。

このところ、手は荒れることなく私の手常にはツルツルしていて、
寒くなってもヒビ割れ、アカギレで悩んでいないことにハッと気づきました。

昨年、左手の甲に出来ていたシミがほとんどなくなっているし、スマホの指紋認証もできるし、何でかな？
思い当たることは、朝、夕顔の手入れをするときに、顔につける化粧水、乳液、クリームをついでに手にもつけているからかな。
特別に付けているわけではない。余分なものをすり込んでいるだけなのですが、これだけのことで効き目があったのかもしれません。
それと古くなった乳液を捨てようと思ったけど、台所に置いてハンドクリーム代わりにせっせとつけているせいかもしれないし。
どっちにせよ、手が荒れないのは大歓迎です。

それと食べ物ですが昨年から少し変えてみました。
納豆が良いと言われますが、私はどうしても好きにはなれません。
いくら栄養価が高くて体に良くても嫌々ながらでは朝食が憂鬱になります。
そこで思いついたのが水炊き大豆です。



乾燥大豆を買って炊くのは面倒なので、1袋100円前後でパックで売っているものを買ってきて、野菜と炊いたり面倒くさければそのまま毎日食べることにしています。
そのまま食べるのは一番楽ですし、水炊き大豆は味がほとんどついていないので飽きることはありません。
大豆は毎朝食卓の一品に大概加えています。

大豆の美容効果は？
大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンである「エストロゲン」を補う効果があると言われています。 エストロゲンは、女性らしさを作るホルモンです。 エストロゲンが正しく分泌されることで肌のコラーゲン量が増え、ヒアルロン酸を留めておく働きも助けられ、肌のなめらかさ・潤い・ハリ・弾力・美白などを保つことができます。

どうですか？
大豆って良いことづくめですね。

年を取ったら、体の手入れをマメにして、栄養に注意して変な病気になるべくかからないように健康的に毎日を過ごしたいものです。

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