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虫と戯れた日々、私にもあった

2023-04-16 | 想い出
時々ブログを覗かせてもらっていた虫に関して、
とても熱心に研究・観察されているブロガーさんを
先日フォローさせてもらった。
元来、虫といえば私の頭は、
野菜に着く青虫とか、毛虫とか、クモ、ムカデ、蚊、アリ、
ハエ、ゴキブリ、ハチなどが真っ先に思い浮かぶ。

どれも私にとって気持ちのいいものではない。
見た瞬間、殺虫剤を持って追っかけ回している類だ。

先日虫博士さんに幼稚な質問をした。
ちなみに私は動物は大好きだから、
(虫は)犬や猫、小鳥のようにカワイイ顔していたら可愛がるのにと思いますが、
グロテスクな姿が損をしていると思います。
ジッと観察していたら可愛く思えてくるのでしょうか?
変な初心者の質問でごめんなさい。

とアホな質問をしてみた。

丁寧なお返事を頂いた。
遊び道具が少なかった昔の遊びがそう(虫相手)だったような気が致します。
見た目の印象で相手を差別(?)するのは気の毒ですね。
私は時々(もしも、私が○○に産まれて来ていたら...)と想像します。例えばその蜘蛛です...
只クモに産まれて来たと言うだけで忌み嫌われるのは何とも悲しいですよね...


という返事をもらってしばし考え込んだ。

昔の遊び?私は虫と遊んだことあったっけ?
考えてみたら、幼いころは自然が相手だったことを思い出した。

チョウチョやホタルを追っかけたり、セミやトンボも捕獲していた。
但し捕まえても死んだら可哀そうだからすぐ逃がしていた。
蟻やテントウ虫の動きを眺めたり
カブトムシ、鈴虫も飼ったことある。
鈴虫って本当にいい声で鳴くよね。
幼虫からさなぎになって、カブトムシや鈴虫が孵ったことがあったっけ。
そうだね。昔は確かに虫と遊んでいたのだった。

となりの家で蚕を飼っていたのを分けてもらって数匹飼ったことがある。
餌を蚕が食べる様子は見ていて面白かった。
蚕は眉を作って、サナギになったことがあるが、
それはちっとも気味が悪くもなく、可愛いと思って真剣に育てた。

野菜なんかにつく虫はゾッとするくらい嫌いなのに、
同じような形をしたお蚕さんは大好きだった。
毎日餌をあげるのが楽しみだった。
忘れていただけで私にも虫と戯れた日々があったのだった。
なのに、あれから何十年も経って、
日々の暮らしに追われて?すっかり忘れていたわ。

今では虫と言えば気味が悪いものばかり何故か頭に思い浮かぶ(笑)
何でかな?
クモは嫌いで殺したことがあるけど、顔がブサイクで形が見眼麗しくないかったからか?・・・
ちなみにクモはゴキブリやハエ、ダニなどの家の害虫を捕食する益虫であって、
悪いことはしないと後で知った。虫への差別だったかもしれない。
クモさん、御免なさい<m(__)m>

そのあたりの自分の心理状態がよくわからないが、
今年は庭に出てくる虫をチョット観察してみようかという気になっている。



さて、昔の教材「jtrim」を引っ張り出したら、ファイルが沢山出てきたので1枚やってみた。
Jtrimは生徒さん今でも好きみたいだから1クラスで試験的にやってみよう。
花の色とフレームと全く合っていない。


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